こんばんは、所長です。
今回は「ボタン連打で釣りっぱの半自動魚釣り装置」!
マイクラJava版ではボタンを押しっぱなしにすることで延々と魚を釣れる釣り装置が存在しましたが、統合版ではボタンの連打が必須となっています。
ゆえにクリック連打ツールを使えるPC推奨ではありますが、他の機種でも普通に釣るよりメリットのある装置なのでご紹介します。
完成図
完成図。
釣り竿を投げて、
魚がヒットしたときにウキが沈み、右クリックで回収。
獲得したアイテムはアイテムチェストへ。
必要アイテム
- フェンス:1
- フェンスゲート:1
- 鉄のトラップドア:1
- ガラスブロック:2
- 建築用ブロック:6
- 釣り竿:1~
- チェスト:2
- 看板:1
- 水バケツ:1
- レッドストーン:2
- 木の重量感知板:1
- ホッパー:2
作り方
2つ並べたチェストの後ろからホッパーを2つ。
ホッパーを接続するときはしゃがみながら。
ホッパーの隣に建築用ブロックを2つ。
ホッパーの上にフェンスゲート。
フェンスゲートの1段上に、画像のように建築用ブロックとガラスブロックを配置。
フェンスゲートの上にフェンス。
フェンスもしゃがみながら置きます。
建築用ブロックに看板を設置。
フェンスの上に木の重量感知板。
重量感知板のとなりに鉄のトラップドア。
重量感知板から信号を通すようにレッドストーン。
重量感知板を踏んだときに鉄のトラップドアがこのような開き方をするか確認しましょう。
開かない場合、ここを狙って置きなおしてください。
フェンスを置いたブロックに水を設置すれば完成!
動かし方
装置を動かすには少しコツがいります。
建築用ブロックの上に立って、
この辺を狙いましょう。フェンスの棒のすぐ横で、水面の少し下。
成功すると鉄のトラップドアが開いて、右クリックを押してもウキを回収しなくなります。
その状態で魚がヒットするとウキがホッパーまで落下。
右クリックでウキを回収。獲物はチェストの中へ。
一度狙いが定まれば、そこから視点を動かさず3秒に1回くらいのペースで連打すれば延々と釣れます。
狙いが良くても連打が早すぎると鉄のトラップドアが開く前にウキを回収してしまうので、遅めの連打で。
仕組みの解説
ヒットするまでウキを回収させない仕組み
釣り竿を持った状態で右クリックを連打すると、釣り竿を投げる⇒回収⇒投げる⇒回収の繰り返しとなりますが、この装置ではそれを回避するために、
重量感知板と鉄のトラップドアを設置しています。
一度目の右クリックは釣り竿を「投げる」。
このとき、重量感知板にウキが触れることで作動し、鉄のトラップドアが開きます。
すると照準は鉄のトラップドアを指すことになり、右クリック時の動作は「ウキの回収」ではなく「トラップドアの開閉」が優先されるのです。
鉄のトラップドアは右クリックで開閉できないので実質何もしてない状態が続き、
魚がヒットするとウキが沈み、信号が途絶えた鉄のトラップドアが閉まり、次の右クリックで釣り竿(ウキ)の「回収」となるわけです。
遅めの連打で魚をゲットする仕組み
魚をゲットするにはウキが沈んだときにタイミング良く右クリックを押さなければなりません。
が、その仕様は右クリックを”連打”させるのと相性が悪いので、
ウキが沈んだらそのまま水面下に落下させて、一度ウキが沈んだら沈みっぱなしになるようにしています。
そのためにウキの落下を邪魔しないフェンスゲートを採用。
落下したウキは回収が遅れても魚がゲットでき(タイミング良く押す必要がない)、釣りがヘタでも問題なく釣れるのがPC以外の機種でもメリットとなります。
ぶっちゃけ魚の獲得効率はイカ&魚トラップのほうが遥かに高いので、魚が欲しければトラップのほうがオススメ。
ただし釣りでしか手に入らないアイテムなんかもあり、作る手間もこちらのほうが少なくなっています。
どちらを作るか、両方とも作ってしまうか・・・お好みでどうぞ。ではまた!(‘-‘)ノ
コメント
iPadMini(2019)+HORI PAD Pro UltimateでVer1.14.20を遊んでいますが、連射機能が無いHORI Pad(しかもL2トリガーは重くて連打に不向き)でも通常の釣りに比べ楽で効率的にお宝釣りが出来る様になったので助かりました
製作していただきありがとうございます(‘-‘