こんばんは、所長です。
バージョン1.13アップデートにより統合版に登場した「キツネ」。
今回は統合版におけるキツネの特徴やなつかせる方法・飼い方までご紹介します!
キツネの特徴
タイガバイオームに生息
キツネの生息場所はタイガバイオーム。
昼間は寝てます。
木の下の”影”にいることが多いんだとか。
夜になると活動開始。
雪原タイガには白いキツネ(ホッキョクギツネ)が生息。
ノーマルキツネとホッキョクギツネ、色しか違いはありません。
プレイヤーから逃げ回る
立った状態でキツネに近づくと、キツネは逃げ回ります。
キツネに対して何らかのアクションを起こしたい場合は、しゃがんだまま近づきましょう。
その際、近づいた状態でしゃがみから立ちに移行すると、たとえ歩いていなくても逃げられてしまうため、ずっとしゃがみキープで接する必要があります。
アイテムをくわえる
キツネは近くのアイテムを拾ってくわえ、それが食べ物であれば一定時間後に食べてしまいます。
くわえているものを落とすには別のものをくわえさせるか、倒してドロップさせなければなりません。
スイートベリーを収穫してくわえる
近くにスイートベリーが植えてある場合、そのスイートベリーをくわえます。
スイートベリーはプレイヤーに収穫されたときと同じような振る舞いをするので、キツネにスイートベリー収穫を代行させる「キツネ式スイートベリー収穫装置」が作れますね。
ニワトリ・ウサギ・タラ・サケ・仔ウミガメを攻撃する
キツネはニワトリ・ウサギ・タラ・サケ・仔ウミガメを攻撃します。
攻撃手段として大ジャンプから急襲する必殺技を持っているので、フェンスなどは軽く飛び越える可能性も。
キツネを拠点に連れてくる場合、箱型の空間に隔離しておいたほうが安全です。
なついたキツネは攻撃性を失うため、なついたキツネだけを拠点に連れてくるなら隔離する必要はありません。
オオカミ・ホッキョクグマに攻撃される
オオカミ・ホッキョクグマはキツネを攻撃します。
飼いならされたオオカミであればキツネを攻撃しません。
飼いならせないホッキョクグマは、常にキツネを攻撃対象とします。
拠点に連れ帰る方法
キツネはトロッコ・ボート・首ひもなどを用いて捕獲し、拠点に連れ帰ることができます。
トロッコ・ボートを使う場合、スイートベリーを手に持っているとゆっくり近づいてくる習性を利用して誘導しましょう。
繁殖方法
スイートベリーを使うことで繁殖モードに持っていくことができ、
2匹のキツネを繁殖モードにすれば、
仔ギツネが誕生します。
スイートベリーは1つあれば収穫装置で大量確保できます。
なつかせる方法
キツネをなつかせるには、繁殖させる必要があります。
プレイヤーがスイートベリーを与えて繁殖した場合、生まれた仔ギツネはプレイヤーに対して警戒心を持たず、逃げ回りません。
ただし親ギツネの警戒心が解かれるわけではないので、そこは注意。
仔ギツネは親ギツネについていく習性があるため、親ギツネを追尾する仔ギツネが、結果的にプレイヤーから逃げ回っているように見えたりもします。
また、プレイヤーの警戒心が解かれたキツネは、ペット化したわけではありません。
他のペットのように座らせたりはできませんし、逃げ回らない・攻撃しない以外は野生のキツネと同じように振る舞います。
キツネの飼い方
キツネはペット化しないため、牛や羊のように周囲を囲んで飼う必要があります。
その際は敵対行動を取る以下の動物と接触しないようにしましょう。
- ニワトリ
- ウサギ
- タラ
- サケ
- 仔ウミガメ
- 飼いならされていないオオカミ
- ホッキョクグマ
万が一にもジャンプして抜け出せないように、天井のある小屋にしておくとより安心です。
キツネを活用した装置
スイートベリーを収穫する特性を利用して、全自動のスイートベリー収穫装置が制作できます。
以上、統合版におけるキツネの特徴をご紹介しました。ではまた!(‘-‘)ノ
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