「レッドストーンで装置を作ってみたいけど、作り方が分からない・・・」
「自動開閉扉があれば家のデザインが完璧になるのに・・・」
こんな悩みをお持ちではありませんか?
今回から、「レッドストーンってなんじゃらほい?」という初心者の方に向けて、レッドストーンの基礎から解説した記事を書いていきます。
最終的な目標は自分で装置を作れるようになること。
では行ってみましょう!!!
入力と出力
レッドストーン装置には入力と出力が存在します。
こちらは各所で紹介されつくした超簡易的な自動ドアで、感知板を踏むとドアが自動で開くというもの。
感知板が踏まれたことで信号を発信して、それを受け取ったドアが”開く”という挙動をします。
このように、信号を発するアイテムを「入力」、信号を受け取って動作するアイテムを「出力」と言います。レッドストーン装置の基礎中の基礎になりますので、覚えておきましょう。
ちなみに入力や出力の役割を果たすアイテムは大量にあるんですけど、それらを覚える必要はありません。
「こういう装置が作りたいな~」と思って調べる内に大体覚えていけるので(‘-‘)b
レッドストーンの役割
「装置におけるレッドストーンの役割とはなんぞや?」という話をすると、レッドストーンは入力アイテムが発信した信号を出力アイテムまで届ける役割を持っています。
先ほどの感知板とドアの間にレッドストーンを並べて、感知板に乗ってみます。
ドアが開きました!
本来、感知板は自分の隣のマスにしか信号を送らないんですけど、その信号をレッドストーンが中継してドアまで届けてくれたため開いたのです。
信号を中継している証明として、レッドストーンが明るく発色しているのが分かりますね。
これで遠くから自動でドアを開くことができるようになりました。
レッドストーン装置に使われるアイテムは、こういう風に「入力」「出力」「信号の通り道」と大別できます。
そしてそれらをオサレに組み合わせることで、手動では実現できないような効率を叩き出したり、見た目が美しいものを作るのがレッドストーン装置の醍醐味なのです。
世の中には数多のレッドストーン装置がありますけど、複雑な事をやってるようで、理解すれば簡単なものもたくさんあります。(私の頭では理解できない複雑なものもあります)
理解できれば応用も効く = 自分なりのアレンジも出来て楽しくなるので、これからしっかり学んでいきましょう!
それでは!(‘-‘)ノ
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