こんばんは、所長です。
今回はレッドストーンの回路を上方向に繋げる縦置きテクニックのご紹介!
横方向はレッドストーンをただ並べりゃいいんでイージーですけど、上方向に伸ばすには案外テクニックが必要なんです。
ハーフブロック型(おすすめ)
出し惜しみせずに一番イケてるヤツから紹介しましょう!
コレ!
上から見るとこういう風になっています。ハーフブロックを交互に置いて、その上にレッドストーンを敷いただけですね。
これじゃあ回路が繋がってないと思うじゃろ??
しっかりと繋がっていくぅ~~!!
これはハーフブロックが透過ブロックという性質を持っており、斜めに置いてもレッドストーンの繋がりを分断しないために実現できるテクニック。
注意点
ハーフブロックには“上付き”と“下付き”があって、上付きにしかレッドストーンは置けません。
ハーフブロックを設置する際はあらかじめ後ろ側にブロックを置いといて、上付き部分だけ置いていくと楽です。
あと、ガラスも透過ブロックなので同じように信号を繋げれますが、殴ると壊れてアイテム化しません。面倒なのでやめときましょう。
縦置きレッドストーンのたいまつ型
ブロックとレッドストーンのたいまつを交互に置いていく型。
この回路はスイッチON時とOFF時で周囲に飛び火する信号範囲が異なります。
レッドストーンのたいまつがON⇔OFFで切り替わる時に少しタイムラグがあり、縦に伸ばせば伸ばすほどラグが大きくなるのも注意点ですね。
横付きレッドストーンのたいまつ型
ブロックの横にレッドストーンを付けて、左右交互に置いていく型。
縦置き型と違うのは、レッドストーンのたいまつ横を流れる信号がほぼ統一されている点。タイムラグがあるのは一緒。
はじめの位置にNOT回路を組み込めば、レバーがONの時にたいまつの右側をONにするのも簡単。
レッドストーンのたいまつを多く使うため材料費は多少増えますが、何層にも重なった装置の全フロアに信号を送りたい!って時はこの型を使うことが多いですね。
以上、レッドストーンの回路を上に繋げるテクニックのご紹介でした。
回路を上に繋げるテクニックはどこかで必ず使います。
覚えといて損はありませんし、紹介したテクニックを状況に応じて使い分けられると更に良いですね!
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