こんばんは、所長です。
今回は「氷・氷塊・青の氷」の作り方と集め方をご紹介します。
氷・氷塊・青の氷はいずれもブロック上を滑るアイテムや経験値などを加速させる特性を持っており、輸送ルートとしてとても便利。
しかし、ひとつふたつではその特性を活かせず、装置に組み込むなら大量に必要になってきます。
大量に集めるための方法も紹介しておりますので、ぜひチェックして装置に組み込んでみてください!
氷・氷塊・青の氷とは
左から氷・氷塊・青の氷。
パッと見で区別するのは難しい見た目。
氷の特徴
氷の上に乗ったアイテムはしばらく滑ります。
この特性を利用して、段差のないアイテム・経験値輸送ルートが作れますね。
氷は近くに光源があると溶けてしまい、水源となってしまいます。
あくまで「光源となるブロック」が必要なので太陽の光では溶けないものの、拠点や装置に使用するのは結構リスキー。
気が付いたら氷が溶けて水びたし、なんてことになりかねません。
ただし氷の上にモンスターは湧かないので、光源で湧きつぶしせずとも運用はできます。
氷塊の特徴
氷と同じく、氷塊の上に乗ったアイテムは滑ります。
氷と違って氷塊の上にはモンスターが湧き、光源で溶けることはありません。
また、氷塊の上にソウルサンドが置いてある場合、「ソウルサンドの減速効果を増加させる」特殊な効果となるそうですが体感ではそのように感じられません。
青の氷の特徴
氷・氷塊と同じく、青の氷の上に乗ったアイテムは滑ります。
基本的には氷塊と同じブロックと思ってかまいませんが、青の氷は氷・氷塊と比べて滑らせる力がやや強く、高速で滑らせることが可能となっています。
氷の上位互換が氷塊、氷塊の上位互換が青の氷、というイメージですね。
氷・氷塊・青の氷の入手方法
凍ったバイオームで入手
氷・氷塊・青の氷はすべて【凍った海】【凍った深海】など、凍った系バイオームで入手可能。
海面に氷、氷山に氷塊、氷山の底部分に青の氷、というのがスタンダードな分布。
青の氷は数が少なくとてもレアです。
陸地でも、【氷樹】バイオームには氷塊で作られる樹氷があります。
いずれにしてもレアなので見かけたらラッキー。
クラフトで入手
氷塊は氷9個でクラフトでき、
青の氷は氷塊9個でクラフトできます。
つまり氷81個で青の氷がひとつクラフトできるわけですが、氷はクラフトすることができません。
その代わり、雪の降るバイオームに水を設置すると、
時間経過で氷ブロックに変化します。
雪が積もるバイオームであれば、凍った系バイオームでなくてもかまわないのでオススメ。
無限水源を使えばいくらでも水源を用意できますから、氷も無限に入手可能ですね。
▼無限水源▼
氷・氷塊をたくさん集めるための仕組み
青の氷は優秀なブロックですが、輸送ルートとして装置に組み込むならコストの安い氷塊で十分です。
氷塊の素材となる氷をたくさん集める仕組みをご紹介します。
雪の降るバイオームに任意の大きさの箱を作り、
対角線上にハーフブロック。
そのハーフブロックに水バケツを使い、同じブロック内でハーフブロックと水源が共存。
斜めに設置された水源はとなりを水源化していきますから、連鎖して箱全体が無限水源となります。
しばらく経過すると、ハーフブロックを置いた水源は氷にならず、それ以外の水源が氷に。
氷を破壊して回収するとふたたび全面が無限水源になり、氷を回収できるというループ。
毎回氷になるまで待たなければならないのがネックですが、確実に入手できます。
ちなみに、ハーフブロックはL字型でも箱全体を無限水源にできます。
ハーフブロックを置くときは上付きにしたほうが足場として機能するので、ちょっとだけ利便性が上がるかもしれません。
以上、氷・氷塊・青の氷の作り方と集め方でした。ではまた!(‘-‘)ノ
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