【マイクラ】各種染料になる花の種類と増やし方（自動収穫装置）【統合版】

こんばんは、所長です。

今回は「花の種類と増やし方」についてご紹介。

染料やインテリアとして使われる花ですが、咲く花がバイオームごとに異なっており、意識して集めないとコンプリートは難しくなっています。

主要バイオームに咲く花の種類と、花の増やし方をまとめたので、花をお探しの方はお役立てください。

▼バージョン1.13で追加されたウィザーのバラ。入手方法が特殊で、自動収穫できません。▼

花の種類

バイオームに生殖している花に「〇」が付いており、「☆」は高さ2ブロックの花。

パッと見て分かる通り、花の森バイオームを見つけると大半の花が手に入ります。

ヒマワリ平原バイオームは花の森バイオームにくっついていることも多いので、運良く花の森バイオームを見つけられれば、ヒスイラン以外すぐコンプリートできる可能性が高いです。

花の増やし方

骨粉を撒きながら歩く

草ブロックに骨粉を使用すると、「草」と「花」が現れます。

骨粉1つに対して1～3個ほどの花が入手可能で、手っ取り早く集めたいならこの方法がオススメ。

簡単にできる反面、時間効率は悪いため染料用など大量確保するには向きません。

花に骨粉を使用する

地面に植えた花に骨粉を使用すると、周囲にその花が増殖します。

下に1ブロック埋め込んだ花に使うとなぜか増殖量が多くなります。

自動収穫装置

バージョン1.13から高さ1ブロックの花でも骨粉による増殖が可能になりました。

自動収穫装置は以下の動画が参考になります。

2ブロックの高さを持つ花の自動収穫装置

ヒマワリ・ライラック・バラの低木・ボタンは2ブロックの高さを持つ花で、

植えた状態で骨粉を使うと、バイオームに関係なく花をドロップします。

それを利用した自動収穫装置。

発射装置に骨粉を入れて、レバーをオンにすれば大量確保できます。

染料として花を使うなら

もし染料として花を集めようとしているなら、全種類の花を集める必要はありません。

染料同士を組み合わせて新たな染料を生み出せるので、原色系染料の材料だけ集めれば十分です。

原色系染料は赤・黄色・緑・黒・茶色・青・白の6種類あり、花から作れるのは4種類。

原色系染料の材料としてオススメの花は以下の通り。

赤の染料と黄色の染料の材料となる「バラの低木」「ヒマワリ」は2ブロックの高さを持つ花で、これらは拠点にいても骨粉を使って増殖させられます。

しかも花1つで染料2つがクラフトできて効率も〇。

ただ赤の染料はビートルートでもクラフトできるため、バラの低木が見つからなければビートルートでの代用もアリ。

青の染料にラピスラズリを使うのはもったいないので、ヤグルマギクは自動装置でたくさん確保したいところ。その際、タンポポも同時に集められれば、ヒマワリが入手できなくても黄色の染料を作れます。

白の染料に関しては骨粉で代用できるので、スズランを入手するために骨粉を使用しては無意味。素直に骨粉を染料として使いましょう。

以上、花の種類と増やし方についての解説でした。ではまた！(‘-‘)ノ