こんばんは、所長です。
今回はアップデートに対応した最新版「村人ガチャ」のやり方をご紹介。
従来のように村人を増殖させる必要はなく、一人の村人で村人ガチャをおこなえます。
村人ガチャとは
村人ガチャとは、村人が交易(取引)の際に提示してくれる品物を、狙ったものがでるまで何度も抽選させる作業のこと。
村人に話しかけると取引内容を提示してくれますよね。
この内容は(職業にもよりますが)固定ではなく、定められた範囲の中からランダムで選ばれます。
とくに【司書】が顕著な例で、たとえば上記の画像は【衝撃2】のエンチャント本を提示してくれていますが、
村人ガチャをおこなうと【クイックチャージ2】を提示してくれました。
村人ガチャを繰り返すことで、誰もが欲しがる【修繕】のようなエンチャント本を取引することもできます。
このように、有用なアイテムを取引してくれる村人ばかりで村を構成できるのが村人ガチャなのです!
村人ガチャのやり方
村人ガチャのやり方を解説します。
今回は司書でおこないますが、どの職業でも同じやり方で問題ありません。
ステップ1.村人を未就職にする
まずは村人を未就職状態にする作業から。
村人と結びついた職業ブロックを・・・
破壊することで、村人を未就職状態にできます。
ただしこの緑色の村人は働く気のない村人(通称ニート)で、そもそも職に就くことができないので例外。
ステップ2.村人を就職させる
職業ブロックを置き、さきほど未就職状態にした村人を就職させます。
ことき、他にも未就職状態の村人がいる場合はそちらの村人が優先して就職するかもしれません。
その場合はそちらの村人でガチャをおこなうか、この村人が就職するまで職業ブロックを追加で置きましょう。
ステップ3.目当てのアイテムが出るまで繰り返し
司書に話しかけて取引内容をチェック。
目当てのものが出なければ、
ふたたび職業ブロックを壊して未就職状態にし、
職業ブロックを置きなおして再就職。
取引内容が変わりました。
これを目当ての取引内容に変わるまで繰り返します。
ステップ4.取引して職業の固定
苦労して目当ての取引内容に変わったら、忘れずに一度取引しましょう。
取引するのはなんでもかまいません。とにかく「取引した」という実績が大事。
過去に取引したことがあるかどうかは、経験値バーを見れば一発で分かります。
そして過去に取引履歴のある村人は、
職業ブロックを破壊されても未就職状態に戻りません。
つまり万が一職業ブロックを破壊してしまっても、目当ての取引内容が維持される、ということです。
また、バグの類だと思いますが「一瞬未就職状態に戻ってすぐ再就職する」という【オート村人ガチャ現象】が多々起きるので、職業の固定は必ずおこなうことをオススメします。
苦労が一瞬でパーになりますからね・・・!
レベル1~2までのガチャしかできない点に注意
村人は最初レベル1の内容しか取引できず、「レベル2になったらコレが取引できるようになるよ」というところまでは確認できますが、レベル3以降の内容はレベルを上げなければ確認できません。
レベルを上げるには取引する必要があり、取引履歴のある村人は職業が固定されてしまいますから、村人ガチャはレベル1~2までの取引内容にしか適用できないことになります。
レベル1の状態でエンチャント本を取引してくれる司書は偉大ですね。
村人ガチャの用途は司書のエンチャント本目当てがほとんどでしょうけど、「自動装置で大量に獲得したアイテムをエメラルドに交換するため、同じ取引内容の村人を集めておく」といった運用もできるかと思います。
簡単にできるのでぜひおためしください。ではまた!(‘-‘)ノ
コメント
天空トラップタワーの下(地上)に村人交易所を作ってもトラップタワーの湧きに影響は出ないでしょうか?
統合版マイクラですが天空トラップタワーは128ブロック上に作ってあります。
トラップタワー自体への影響はないと思いますが、トラップタワーで旗持ち襲撃者を倒し「凶兆」が付与された場合、降りる際に村人交易所にて襲撃イベントが発生する可能性があるかと思います。