こんばんは、所長です。
今回は「ダイヤモンドのツルハシいらず、ネザーゲートの作り方」!
ダイヤモンドのツルハシすらつくれない状態でネザーの攻略は厳しいです。
だけど「観察者をつくるために闇のクォーツが欲しいから、ちょろっとネザー行きたいんだよなあ~~~」ってことは序盤~中盤にかけてあり得るので、そんなときはこのテクニックを使いましょう!
ネザーゲートの仕様
ネザーゲートは縦3×横2の空間を黒曜石で囲い、
火打ち石と打ち金で点火すれば開通します。
ネザーゲートの縦3×横2は最低限確保しなければいけないラインというだけで、
それ以上のサイズでも問題なく開通します。
サイズを大きくするメリットはあまりないんですけど、ネザーにモンスターを送りまくる系の経験値トラップでたまに使われるので覚えておくと良き。
なぜダイヤモンドのツルハシが必要なのか
ネザーゲートの生成に必要な黒曜石は、ダイヤモンドのツルハシでないと採掘できません。
ダイヤモンドのツルハシですら採掘するのに10秒ほどかかるカッチカチのブロックですから、ネザーゲートをつくる = ダイヤモンドのツルハシが必要、とされているのです。
ダイヤモンドのツルハシなしでネザーゲートをつくってみよう!
ようやく本題、ダイヤモンドのツルハシなしでネザーゲートを作る方法について。
正攻法はダイヤモンドのツルハシで黒曜石を採掘して・・・というやり方なんですけど、ダイヤモンドのツルハシがなくて黒曜石の採掘ができないなら、黒曜石をつくってしまえ!というアプローチになります。
黒曜石の作り方
溶岩に対して水流をぶつけると・・・
黒曜石に変化します。
溶岩はバケツがあれば地下から持ってこれますから、溶岩に水流をぶつける作業を繰り返して、
ネザーゲートの形に仕上げればOKってことですね。
水には”水源”と”水流”があるように、溶岩にも”溶岩源”と”溶岩流”があります。
黒曜石をつくるには”溶岩源”に”水流”をぶつける必要があり、”溶岩流”に水をぶつけても丸石にしかなりません。
溶岩源は溶岩バケツひとつにつき1ブロックしかできませんから、ネザーゲートの形にするために10個ぶんの溶岩バケツが必要ということです。
バケツがひとつしかなければ毎回毎回くみなおしても構いませんが、できればあらかじめ5個や10個用意しておくと作業がはかどりますね。
失敗しないネザーゲートの作り方
では実際に作っていきます。私なりの失敗しないネザーゲートの作り方。
一番やってはいけないのが、溶岩源を置いたところに水源を置いてしまうミス。
黒曜石になってくれそうなもんですけど、残念ながらただ水源に置きかわってしまいますゆえ。溶岩くみなおしの刑が課せられます。
私はさきにハーフブロックで枠組みをつくっておいて、
ハーフブロックにぶつけるように、となりに溶岩源を設置していきます。
溶岩が地面に広がるので足場も作っときましょう。
私はめんどうくさがりなので一気にやってますが、1ブロックずつつくっていっても全く問題ありません。
あと、ハーフブロックが燃えたら困るので石でやってます。
完成形。
後ろに回るとこんな感じ。
で、このハーフブロックにカーソルをあわせて水バケツを設置します。
するとハーフブロックと同じブロックに水源がおけるので、となりの溶岩源に水流が流れて確実に黒曜石になってくれるんですね~。
あとは水源を置く⇒バケツで回収を繰り返すだけで・・・
ネザーゲート型黒曜石のできあがり。
不要な部分を破壊したら、
火打ち石と打ち金で点火して開通!
ネザーに行き放題となりました。
以上、ダイヤモンドのツルハシなしでのネザーゲートの作り方でした。ではまた!(‘-‘)ノ
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