こんばんは、所長です。
今回はマイクラの「序盤の効率的な進め方」をご紹介します。
自由度が高く気の向くままにプレイできるのがマイクラの魅力ではありますが、食料を確保しないと最低限の活動もできません。
序盤から確保できる食料「パン」を安定供給させるまでのステップを記載しておりますので、これからマイクラをプレイされる方はぜひご参考ください。
初日の夜までにすること
作業台を作る
まず最初に、クラフトに欠かせない【作業台】を作ります。
木を殴って原木(丸太)を入手。
原木をクラフトし、木材に。
木材を4つならべて作業台の完成。
完成した作業台は近くに設置しておきましょう。
木~石のツールを作る
入手した木材だけで、斧やツルハシといったツール類が作れます。
木材2つで【棒】を作って、
作業台にて、棒と木材を組み合わせて【木の斧】や【木のツルハシ】などを作りましょう。
3 × 3マス内にどのように棒や木材を置くかによってクラフトできるツールが変わってきますが、左側に「今持っているアイテムで作れるもの」が表示されるので、そちらから選ぶと自動的に配置してくれてとても便利。
木のツルハシで石を掘ることで、丸石が入手できます。
近くに石がなければシャベル(もしくは素手)で地面を掘ると石を見つけられます。
棒と石を組み合わせて【石の斧】や【石のツルハシ】など一通りのツールをクラフト。
これでひとまずツール類の準備はOK。
ベッドを作る
夜を安全にやり過ごすには【ベッド】が必要です。
ベッドの素材はウール3つと木材3つ。
周囲を探索し、ウールをドロップする羊を狩りましょう。
ウールを3つゲットしたらベッドをクラフト。
陽が沈んで暗くなるとベッドで寝ることができ、翌朝まで時間を進められます。
2日目にすること
仮拠点を作る
なんとなく雰囲気を出すために仮の拠点を作ってみましょう。
作り方はシンプルで、木材で大きな箱を作ればOK。
木材6つでドアを作って設置すれば家らしくなります。
中にはクラフトした【作業台】と【ベッド】を設置。
かまどを作る
2日目ともなるとお腹が空いてくる頃かもしれません。
そんなときは【かまど】を作って、羊からゲットしたお肉を調理しましょう。
かまどのクラフトは丸石8つ。
肉の調理
かまどは上段に素材(肉など)、下段に燃料(木材など)を入れると稼働し、お肉の調理や鉱石の精錬がおこなえます。
たいまつを作る
かまどで原木を焼くと【木炭】が手に入ります。
木炭と棒でクラフトすると【たいまつ】に。
たいまつを設置すると周囲が明るくなり、夜間でもモンスターが湧かなくなります。
仮拠点の中は光が届かず常にモンスターの湧く可能性があるため、たいまつを設置して湧きつぶししておきましょう。
余ったたいまつがあれば仮拠点の周囲にでも。
3日目にすること
3日目はいよいよパンを作るためのステップに入ります。
小麦を植え、パンを作る
周囲に生えている草を殴って破壊。
すると確率で種をドロップします。
この種をいくつか集めましょう。
水の近くの草ブロック・土ブロックをくわで耕します。
耕地に種を植えれば簡易畑の完成。
明るい方が育ちやすいので、近くにたいまつを置いておくとなお良し。
時間が経つと小麦に育ちます。この若干白っぽく、なんとも言えない色にまで育つと収穫期。
収穫は殴って破壊すればOK。【小麦】をドロップ。
小麦3つで、ついにパンのクラフトができます。
パンを安定供給させる
小麦の原料となる種は草を破壊してゲットすると書きましたが、
小麦の収穫時に【種】もドロップします。
期待値としては植えた数よりも種の入手数が多くなるので、小麦を収穫するたびに植え直し、余った種のぶんだけ畑を拡張していくことができます。
こうして食料問題が解決されたら、あとは思い思いに遊んでいくのです(‘-‘)ノ
以上、序盤の効率的な進め方のご紹介でした。
自動化・効率化がお好きな方はもう少し進めて本拠点となる場所を決めた段階で、小麦の半自動収穫装置を作ってみるのもオススメです。
▼半自動小麦収穫装置▼
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