こんばんは、所長です。
今回は「コンポスター」の使い方を詳しく解説します。
作り方
- 木材系ハーフブロック:7
コンポスターをクラフトできるのは木材系のハーフブロックのみです。
石材系はアウトなので注意してください。
役割
現実世界のコンポスターは枯れ葉や生ゴミを微生物の力でたい肥に変える、というものです。
マイクラの世界では食べ物や植物などを骨粉に変えることができます。
手順としては、
- コンポスターにアイテム投入
- 確率でコンポスターのたい肥レベルが上昇
- たい肥レベルが8になると骨粉回収(初期レベルは1)
となります。
コンポスターに投入できるアイテムとたい肥レベル上昇確率
30% | 50% | 65% | 85% | 100% |
---|---|---|---|---|
ビートルートの種 | サボテン | リンゴ | ベイクドポテト | ケーキ |
乾燥昆布 | 乾燥昆布ブロック | ビートルート | パン | パンプキンパイ |
草 | スイカ | ニンジン | クッキー | |
昆布 | サトウキビ | ココアビーンズ | 干し草の俵 | |
葉 各種 | 背の高い草 | シダ | きのこ(ブロック) | |
スイカの種 | つた | 花 各種 | ウォートブロック 各種 | |
カボチャの種 | ウィーピングつた | スイレンの葉 | ||
苗木 各種 | ねじれたつた | スイカ(ブロック) | ||
海藻 | きのこ | |||
スイートベリー | ジャガイモ | |||
種 | カボチャ | |||
ナマコ | ||||
小麦 | ||||
ネザーウォート |
Wikiから引っ張ってきました。
序盤は置いといて、骨粉が欲しい時って大体大量に必要なので、「コンポスター式骨粉自動製造装置!」みたいなのを作るならなるべく確率の高いものを採用したいところ。
完全自動にするなら村人にパンを作らせてホッパーで回収するんでしょうけど、たい肥レベル8にしてようやく骨粉1個得られるだけなので、そこまでするか・・・?という気も。
サボテン・サトウキビ・カボチャ・スイカあたりは自動化したらどんどん余っていくので、その先にコンポスター引っ付けて骨粉製造機に変換するのが現実的ですかね。
Tips
ホッパーで材料の投入・骨粉の回収が可能
上段のホッパーから材料を投入し、下段のホッパーで骨粉を回収できます。横からの接続はできません。
たい肥になるヤツはコンポスター、それ以外は消去するタイプのゴミ箱とか作るの面倒だけど面白いですね。
コンパレーターで測定可能
コンテナ系ブロックと同じようにコンパレーターで中身の測定ができ、たい肥レベルに応じた信号を出力します。
でもコンポスターのたい肥レベルによって切り替えることって別にないような。
「回収先のチェストが満杯になってコンポスターが停止してる!」っていうのもチェスト測定すれば済む話ですからね。
「アイテムを投入して〇%の確率でレアアイテムを吐き出してくれるガチャ」みたいなのは作れるかもしれません。
骨粉回収はスケルトンスポナーを利用したトラップが高効率ですけど、なかなか都合良く拠点の近くにできないので、拠点で骨粉を作れるのは嬉しいですね。
コンポスターの解説は以上となります。ではまた!(‘-‘)ノ
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