【マイクラ】コマンドの一覧と入力例【統合版】

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アップデートによって仕様が異なり、稼働しなくなっている装置が存在します。
現在はYoutubeを更新しておりますので、最新情報は以下のYoutubeチャンネルよりご確認ください。

なんと所長がYoutubeチャンネルを解説しました!

皆様どうぞよろしくお願い致します!

こんばんは、所長です。

今回は主にクリエイティブモードでお世話になることの多い「コマンド」の一覧をご紹介します。

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  1. gamemode ゲームモード変更
  2. time 時間を操る
  3. weather 天気を操る
  4. alwaysday 12:00で固定する
  5. clear インベントリからアイテムを消す
  6. clone 領域内のブロックを別の場所にコピー
  7. connect WebSocketサーバーに接続
  8. daylock alwaysdayと同じ
  9. difficulty 難易度変更
  10. effect ステータス変化を付与
  11. enchant エンチャントを付与
  12. execute ターゲットにコマンドを実行させる
  13. fill 領域をブロックで埋める
  14. function 関数を実行
  15. gamerule ゲームルール変更
  16. give アイテムを入手
  17. help コマンドのヘルプ
  18. kill ターゲットをキル
  19. locate 構造物の座標を表示
  20. me 自分自身のメッセージ
  21. mixer Mixerの操作
  22. mobevent Mobイベント
  23. msg プライベートメッセージ送信
  24. particle パーティクルを表示
  25. playsound サウンドの再生
  26. reload 再読み込み
  27. replaceitem インベントリのアイテム入れ替え
  28. say メッセージ送信
  29. scoreboard スコアボード
  30. setblock ブロックの入れ替え
  31. setmaxplayer 最大プレイヤー数
  32. setworldspawn 初期スポーン地点
  33. spawnpoint スポーン地点
  34. spreadplayers ターゲットのランダム配置
  35. stopsound サウンドの停止
  36. summon 召喚
  37. tag タグの操作
  38. teleport テレポート
  39. tell msgと同じ
  40. tellraw JSON形式のメッセージ
  41. testfor ターゲットをカウント
  42. testforblock ブロックの検知
  43. testforblocks 領域のブロックの検知
  44. tickingarea ティック領域の管理
  45. title タイトルの表示
  46. titleraw JSON形式のタイトル
  47. tp teleportと同じ
  48. w msgと同じ
  49. wsserver connectと同じ
  50. xp 経験値(レベル)の増減
  51. deop オペレーター権限の取り消し
  52. list プレイヤー一覧
  53. op オペレーター権限の付与

gamemode ゲームモード変更

ゲームモード(クリエイティブ・サバイバルなど)を変更する。

/gamemode <ゲームモード> [プレイヤー]
▼/gamemode <ゲームモード> [プレイヤー]▼
[プレイヤー]のゲームモードを、<ゲームモード>に入力された値に変更する。

<ゲームモード>
・a:アドベンチャー
・c:クリエイティブ
・d:デフォルト
・s:サバイバル

[プレイヤー]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ

▼ゲームモードをクリエイティブに変更▼
/gamemode c

▼プレイヤー名「syotyou」のゲームモードをサバイバルに変更▼
/gamemode s syotyou

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time 時間を操る

ゲーム内時間を進めたり、現在時刻の表示などをおこなう。

▼ゲーム内時間を進める▼
/time add <時間>

▼ゲーム内日数・時刻を表示▼
/time query <時間の単位>

▼ゲーム内時間を設定▼
/time set <時刻>

▼/time add <時間>▼
<時間>に入力された数値だけ、時刻を進める。

▼/time query <時間の単位>▼
<時間の単位>に応じて、ワールドの経過日数や時刻を表示する。
・day:ワールドの経過日数
・daytime:ワールドの時刻
・gametime:ワールド生成後の経過時間

▼/time set <時刻>▼
ゲーム内時間を<時刻>に設定する。数値で指定も可。
・midnight:0:00
・sunrise:5:00
・day:7:00
・noon:12:00
・sunset:18:00
・night:19:00

▼時間を丸一日進める▼
/time add 24000

▼ワールドの経過日数を表示▼
/time query day

▼ワールドの時刻を表示▼
/time query daytime

▼ゲーム内時間を12:00に設定▼
/time set noon
/time set 6000

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weather 天気を操る

天気を変更する。現在の天気を表示する。

▼天気を変更する▼
/weather <天気> [持続時間]

▼現在の天気を表示する▼
/weather query

▼現在の天気が晴れなら雨に、雨なら晴れに切り替える▼
/toggledownfall

▼/weather <天気> [持続時間]▼
[持続時間] ÷ 10秒の間、<天気>に入力された天気に変更する。

<天気>
・clear:晴れ
・rain:雨
・thunder:雷

[持続時間]
・1~1000000
・指定しない:6000~18000ティック持続(?)

▼天気を晴れにする▼
/weather clear

▼天気を10秒間、雷にする▼
/weather thunder 100

▼現在の天気を表示する▼
/weather query

▼晴れと雨を切り替える▼
/toggledownfall

alwaysday 12:00で固定する

昼夜サイクルを停止し、12:00で固定する。

/alwaysday [true|false]
▼/alwaysday [true|false]▼
昼夜サイクルを停止し、12:00で固定するか否か。

[true|false]
・true:12:00で固定する
・false:12:00で固定しない
・指定しない:trueと同じ

▼昼夜サイクルを停止し、12:00で固定する▼
/alwaysday true

▼昼夜サイクル・時間を再開する▼
/alwaysday false

clear インベントリからアイテムを消す

プレイヤーのインベントリ内のアイテムを、全てもしくは指定して消去する。

/clear [プレイヤー] [アイテム] [データ] [最大個数]
▼/clear [プレイヤー] [アイテム] [データ] [最大個数]▼
[プレイヤー]のインベントリ内にある[アイテム]のうち、[データ]が一致するものを[最大個数]個消去する。

[プレイヤー]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ

[アイテム]
・アイテムID
・指定しない:全アイテムが対象

[データ]
・[アイテム]のデータ値
・-1:全データが対象
・指定しない:-1と同じ

[最大個数]
・0~
・-1:全データが対象

▼自分のインベントリを空にする▼
/clear

▼syotyouのインベントリにある灰色のウールを、最大32個消去する▼
/clear syotyou wool 7 32

▼全てのプレイヤーのインベントリにあるウールを、種類を問わず最大100個消去する▼
/clear @a wool -1 100

clone 領域内のブロックを別の場所にコピー

領域内のブロックを別の場所にコピーする。

▼領域内のブロックを全て別の場所にコピーする▼
/clone <座標A> <座標B> <座標C> [replace|masked] [normal|force|move]

▼領域内の特定のブロックを別の場所にコピーする▼
/clone <座標A> <座標B> <座標C> filtered [normal|force|move] [ブロック] [データ]

▼/clone <座標A> <座標B> <座標C> [replace|masked] [normal|force|move]▼
<座標A>を始点、<座標B>を終点とした領域のブロックを、<座標C>を始点とした領域にコピーする。

<座標A><座標B><座標C>
・x y z

[replace|masked]
・replace:空気ブロックごとコピー。
・masked:空気ブロックをコピーしない。コピー元が空気ブロックの箇所はコピー先で置きかえられない。
・指定しない:replaceと同じ

[normal|force|move]
・normal:コピー先がコピー元に重なっていた場合、エラーとなる。
・force:コピー先がコピー元に重なっていた場合、上書きコピーする。
・move:ブロックのコピーではなく移動させる。
・指定しない:normalと同じ

▼/clone <座標A> <座標B> <座標C> filtered <normal|force|move> <ブロック> <データ>▼
<座標A>を始点、<座標B>を終点とした領域内の<ブロック><データ>で指定されたブロックのみ、<座標C>を始点とした領域にコピーする。

<ブロック>
・ブロックID

<データ>
・<ブロック>のデータ値(0~15)

▼座標10,4,10 ~ 12,6,12のブロックを、座標20,8,20を始点とした領域にコピーする▼
/clone 10 4 10 12 6 12 20 8 20

▼自分を中心とした南東方向の3ブロック(高さ3)を、南へ5ブロック動かす▼
/clone ~ ~ ~ ~2 ~2 ~2 ~5 ~ ~ replace move

▼座標10,4,42 ~ 12,6,44のブロックのうち、灰色のウールのみ東へ5ブロック動かす▼
/clone 10 4 42 12 6 44 10 4 47 filtered move wool 7

connect WebSocketサーバーに接続

WebSocketサーバーに接続する。

/connect <サーバーURI>
▼/connect <サーバーURI>▼
<サーバーURI>に接続する。

<サーバーURI>
・WebSocketサーバーのURI

▼WebSocketサーバーに接続する▼
/connect hogehoge

daylock alwaysdayと同じ

alwaysdayと同じ。

difficulty 難易度変更

ゲーム難易度を変更する。

/difficulty <難易度>
▼/difficulty <難易度>▼
ゲーム難易度を<難易度>に変更する。

<難易度>
・e:イージー
・h:ハード
・n:ノーマル
・p:ピース

▼ゲーム難易度をハードに変更▼
/difficulty h

effect ステータス変化を付与

プレイヤーのステータス変化を消去、または付与する。

▼プレイヤーのステータス変化を全て消去▼
/effect <プレイヤー> clear

▼プレイヤーにステータス変化を付与▼
/effect <プレイヤー> <効果> [持続時間] [強さ] [パーティクル]

▼/effect <プレイヤー> clear▼
<プレイヤー>のステータス変化を全て消去する。

<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

▼/effect <プレイヤー> <効果> [持続時間] [強さ] [パーティクル]▼
<プレイヤー>に[強さ]レベルの<効果>を[持続時間]秒付与する。

<効果>
・次項の効果一覧を参照。

[持続時間]
・0~1000000
・指定しない:30

[強さ]
・0~255
・指定しない:0

[パーティクル]
・true:パーティクル(エフェクト)を非表示
・false:パーティクル(エフェクト)を表示
・指定しない:falseと同じ

・speed:スピード(移動速度上昇)
・slowness:鈍化(移動速度低下)
・haste:勤勉(採掘速度上昇)
・mining_fatigue:疲労(採掘速度低下)
・strength:力(攻撃力上昇)
・instant_health:即時回復
・instant_damage:即時ダメージ
・jump_boost:跳躍(跳躍力上昇)
・nausea:目まい
・regeneration:再生能力
・resistance:耐性
・fire_resistance:耐火
・water_breathing:水中呼吸
・invisibility:不可視
・blindness:目つぶし
・night_vision:暗視
・hunger:空腹
・weakness:弱体化
・poison:毒
・wither:ウィザー
・health_boost:HPブースト
・absorption:吸収
・saturation:飽和(満腹度回復)
・levitation:浮遊
・slow_falling:低速落下
・conduit_power:コンジットパワー
・bad_omen:凶兆
・village_hero:村の英雄
▼ランダムなプレイヤーのステータス変化を全て消去▼
/effect @r clear

▼syotyouに強さ5の移動速度上昇を10秒間付与し、パーティクル(エフェクト)を非表示▼
/effect syotyou speed 10 5 true

enchant エンチャントを付与

プレイヤーの所持アイテムにエンチャントを付与する。

/enchant <プレイヤー> <エンチャント> [レベル]
▼/enchant <プレイヤー> <エンチャント> [レベル]▼
<プレイヤー>の所持アイテムに[レベル]レベルの<エンチャント>を付与する。(所持アイテム = 手に持っているアイテム)

<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

<エンチャント>
次項のエンチャント一覧を参照。

<レベル>
・1~5
・指定しない:1

・protection:防護
・fire_protection:防火
・feather_falling:落下軽減
・blast_protection:爆発耐性
・projectile_protection:間接攻撃耐性
・thorns:とげ
・respiration:水中呼吸
・depth_strider:水中移動
・aqua_affinity:水中作業
・sharpness:鋭さ
・smite:聖なる力
・bane_of_arthropods:虫殺し
・knockback:ノックバック
・fire_aspect:火属性
・looting:アイテムボーナス
・efficiency:効率
・silk_touch:シルクタッチ
・unbreaking:耐久力
・fortune:幸運
・power:パワー
・punch:衝撃
・flame:火炎
・infinity:無限
・luck_of_the_sea:宝釣り
・lure:入れ食い
・mending:修繕
・frost_walker:氷上歩行
・impaling:串刺し
・riptide:激流
・loyalty:忠誠心
・channeling:チャネリング
・multishot:マルチショット
・piercing:貫通
・quick_charge:クイックチャージ
▼syotyouの所持アイテム(剣)に聖なる力5を付与▼
/enchant syotyou smite 5

execute ターゲットにコマンドを実行させる

プレイヤー自身ではなく、指定したターゲットにコマンドを実行させる。

▼ターゲットにコマンドを実行させる▼
/execute <ターゲット> <座標A> <コマンド>

▼特定の座標にブロックが存在する場合のみ、ターゲットにコマンドを実行させる▼
/execute <ターゲット> <座標A> detect <座標B> <ブロック> <データ> <コマンド>

▼/execute <ターゲット> <座標A> <コマンド>▼
<座標A>を実行場所として<ターゲット>に<コマンド>を実行させる。

<ターゲット>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

<座標A>
・x y z

<コマンド>
・コマンド

▼/execute <ターゲット> <座標A> detect <座標B> <ブロック> <データ> <コマンド>▼
<座標B>が<ブロック><データ>と一致する場合、<座標A>を実行場所として<ターゲット>に<コマンド>を実行させる。

<座標B>
・x y z

<ブロック>
・ブロックID

<データ>
・<ブロック>のデータ値(-1で任意)

▼全てのプレイヤーの足下にあるブロックを砂に変更▼
/execute @a ~ ~ ~ setblock ~ ~-1 ~ sand

▼クリーパーの下が鉄ブロックのとき、クリーパーの位置に雷を落とす▼
/execute @e[type=creeper] ~ ~ ~ detect ~ ~-1 ~ iron_block -1 summon lightning_bolt

fill 領域をブロックで埋める

領域内を指定したブロックで埋める。

/fill <座標A> <座標B> <ブロックA> [データ] [処理] [ブロックB] [データ]
▼/fill <座標A> <座標B> <ブロックA> [データA] [処理] [ブロックB] [データB]▼
<座標A>から<座標B>までの領域を<ブロックA>[データ]で埋める。[処理]がreplaceの場合、[ブロックB] [データ]のブロックのみ置きかえる。

<座標A> <座標B>
・x y z

<ブロックA>
・ブロックID

[データA]
・<ブロックA>のデータ値
・指定しない:0

[処理]
・destroy:領域のブロックを破壊しアイテムとしてドロップ後、ブロックで埋める
・hollow:領域の枠部分だけブロックで埋め、内側は空気ブロックになる
・keep:領域の空気ブロックだけ置きかえる
・outlone:領域の枠部分だけブロックで埋め、内側には影響を与えない
・replace:領域のブロックを全て置きかえ、アイテムとしてドロップしない
・指定しない:replaceと同じ

[ブロックB]
・ブロックID
・指定しない:全ブロック

[データB]
・[ブロックB]のデータ値
・指定しない:0

▼座標10,10,10 ~ 20,20,20の領域を、灰色のウールで埋める▼
/fill 10 10 10 20 20 20 wool 7

▼自分の周囲10ブロック目をガラスブロックの枠で囲う▼
/fill ~-10 ~-10 ~-10 ~10 ~10 ~10 glass 0 hollow

▼自分の周囲10ブロックのうち、灰色のウールだけガラスブロックに置きかえる▼
/fill ~-10 ~-10 ~-10 ~10 ~10 ~10 glass 0 replace wool 7

function 関数を実行

あらかじめ用意した関数を実行する。

/function <ファイルパス>
▼/function <ファイルパス>▼
<ファイルパス&gt;に記された関数を実行する。

<ファイルパス>
・テキストファイルへのパス

▼ファイルに記された関数を実行▼
/function hogehoge

gamerule ゲームルール変更

ゲームルールを変更する。

▼ゲームルールを確認▼
/gamerule <ゲームルール>

▼ゲームルールを変更▼
/gamerule <ゲームルール> <値>

▼/gamerule <ゲームルール>▼
<ゲームルール>の現在設定を確認する。

<ゲームルール>
・次項のゲームルール一覧を参照。

▼/gamerule <ゲームルール> <値>▼
<ゲームルール>を<値>に変更する。

<値>
・true:ゲームルールを有効化
・false:ゲームルールを無効化
・0~:数値を設定

・commandblockoutput:コマンドブロックの実行ログを表示する
・commandblocksenabled:コマンドブロックを有効にする
・dodaylightcycle:昼夜サイクルを有効にする
・doentitydrops:エンティティを破壊したときにアイテムをドロップする
・dofiretick:炎が燃え広がり、自然に消化する
・doimmediaterespawn:死亡画面を表示せず、即時リスポーンする
・doinsomnia:ファントムがスポーンする
・domobloot:Mobがアイテムをドロップする
・domobspawning:Mobがスポーンする
・dotiledrops:ブロックを破壊したときにアイテムをドロップする
・doweathercycle:天気が変動する
・drowningdamage:溺れているときにダメージを受ける
・falldamage:落下ダメージを受ける
・firedamage:炎ダメージを受ける
・functioncommandlimit:functionコマンドの実行数
・keepinventory:死亡時にアイテム・経験値を持ったままにする
・maxcommandchainlength:コマンドブロックがチェーンする回数
・mobgriefing:Mobがブロックに変更を加えられる
・naturalregeneration:満腹時にHPが自然回復する
・pvp:他プレイヤーにダメージを与えられる
・randomtickspeed:ブロックティックの発生数
・sendcommandfeedback:プレイヤーの実行したコマンドのログを表示する
・showcoordinates:プレイヤーの座標を表示する
・showdeathmessages:死亡時のメッセージを表示する
・spawnradius:初期スポーン地点の範囲
・tntexplodes:TNTが爆発する
▼昼夜サイクルを無効にする▼
/gamerule dodaylightcycle false

▼天気の変動を起こらなくする▼
/gamerule doweathercycle false

▼TNTが爆発するか確認する▼
/gamerule tntexplodes

give アイテムを入手

ターゲットにアイテムを入手させる。

/give <プレイヤー> <アイテム> [個数] [データ] [コンポーネント]
▼/give <プレイヤー> <アイテム> [個数] [データ] [コンポーネント]▼
<プレイヤー>に<アイテム> [データ]を[個数]個あたえる。
[コンポーネント]で「壊せるブロック」「置けるブロック」の情報を付与可能。(アドベンチャーモード向け)

<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

<アイテム>
・アイテムID

[個数]
・1~
・指定しない:1

[データ]
・<アイテム>のデータ値
・指定しない:0

[コンポーネント]
・{“can_destroy”:{“blocks”:[“ブロック”]}}
・{“can_place_on”:{“blocks”:[“ブロック”]}}

▼ランダムなプレイヤーに灰色のウールを10個あたえる▼
/give @r wool 10 7

▼全てのプレイヤーに「鉄のブロックと金のブロックだけ壊せる鉄のツルハシ」を1個あたえる▼
/give @a iron_pickaxe 1 0 {“can_destroy”:{“blocks”:[“iron_block”,”gold_block”]}}

▼syotyouに「鉄のブロックのとなりにだけ置ける灰色のウール」を50個あたえる▼
/give syotyou wool 50 7 {“can_place_on”:{“blocks”:[“iron_block”]}}

help コマンドのヘルプ

コマンドのヘルプを表示する。

▼コマンドのヘルプを表示▼
/help <コマンド>

▼ヘルプを表示▼
/help [ページ]

▼/help <コマンド>▼
<コマンド>のヘルプを表示する。

<コマンド>
・コマンド

▼/help [ページ]▼
ヘルプの[ページ]ページ目を表示する。

<ページ>
・1~17
・指定しない:1

▼giveコマンドのヘルプを表示▼
/help give

▼ヘルプの5ページ目を表示する▼
/help 5

kill ターゲットをキル

ターゲットをキルする。

/kill <ターゲット>
▼/kill [ターゲット]▼
[ターゲット]をキル(消去)する。

[ターゲット]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ

▼クリーパーをキルする▼
/kill @e[type=creeper]

▼エンダーマンとクリーパー以外をキルする▼
/kill @e[type=!enderman,type=!creeper]

▼落ちているアイテムをキルする▼
/kill @e[type=item]

▼ランダムなプレイヤーをキルする▼
/kill @r

locate 構造物の座標を表示

構造物の座標を表示する。

/locate <構造物>
▼/locate <構造物>▼
最寄りの<構造物>の座標を表示する。

<構造物>
・次項の構造物一覧を参照。

・buriedtreasure:隠し財宝
・endcity:エンドシティ
・fortress:ネザー要塞
・mansion:森林の邸宅
・mineshaft:廃坑
・monument:海底遺跡
・pillageroutpost:略奪者の前哨基地
・ruins:遺跡
・shipwreck:難破船
・stronghold:要塞
・temple:寺院
・village:村
▼最寄りの村の座標を表示▼
/locate village

me 自分自身のメッセージ

メッセージを送信する。

/me <メッセージ>
▼/me <メッセージ>▼
メッセージを送信する。

<メッセージ>
・送信したいメッセージ

▼メッセージを送信▼
/me hogehoge

mixer Mixerの操作

Mixer(配信プラットフォーム)の操作をおこなう。

▼Mixer APIプロジェクトを有効化▼
/mixer start <バージョン> <シェアコード>

▼Mixer APIプロジェクトで別のシーンに変更▼
/mixer scene <シーン名>

▼Mixerのインタラクティブ機能を停止▼
/mixer stop

▼/mixer start <バージョン> <シェアコード>▼
<バージョン> <シェアコード>のMixer APIプロジェクトを有効にする。

<バージョン>
・バージョン番号

<シェアコード>
・シェアコード

▼/mixer scene <シーン名>▼
<シーン名>に変更する。

<シーン名>
・シーン名

▼Mixer APIプロジェクトを有効化▼
/mixer start 0123456789 hogehoge

▼Mixer APIプロジェクトで別のシーンに変更▼
/mixer scene hogehoge

▼Mixerのインタラクティブ機能を停止▼
/mixer stop

mobevent Mobイベント

Mobイベントの有効・無効を変更する。

/mobevent <イベント> [true|false]
▼/mobevent <イベント> [true|false]▼
<イベント>を[true|false]に変更する。
[true|false]が省略された場合、<イベント名>の有効・無効を表示する。

<イベント>
・events_enabled:Mobイベント
・minecraft:pillager_patrols_event:略奪隊の発生イベント
・minecraft:wandering_trader_event:行商人の発生イベント

▼全てのMobイベントが有効か表示▼
/mobevent events_enabled

▼行商人の発生イベントを無効化▼
/mobevent minecraft:wandering_trader_event false

msg プライベートメッセージ送信

プレイヤーにプライベートメッセージを送信する。

/msg <プレイヤー> <メッセージ>
▼/msg <プレイヤー> <メッセージ>▼
<プレイヤー>に<メッセージ>を送信する。

<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

<メッセージ>
・送信したいメッセージ

▼syotyouに”こんにちは”と送信▼
/msg syotyou こんにちは

particle パーティクルを表示

playsound サウンドの再生

プレイヤーに対してサウンドを再生する。

/playsound <サウンド> [プレイヤー] [座標] [ボリューム] [ピッチ] [最小ボリューム]
▼/playsound <サウンド> [プレイヤー] [座標] [ボリューム] [ピッチ] [最小ボリューム]▼
[プレイヤー]に対して<サウンド>を[座標]で再生する。
サウンドの聞こえる距離は[ボリューム]、高さは[ピッチ]、音の聞こえる範囲外のターゲットに対しての音量は[最小ボリューム]で設定する。

<サウンド>
・後述のURL参照

[プレイヤー]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ

[座標]
・x y z
・指定しない:[プレイヤー]と同じ(?)

[ボリューム]
・0.0 ~
・指定しない:1.0(?)

[ピッチ]
・0.0 ~
・指定しない:1.0(?)

[最小ボリューム]
・0.0 ~
・指定しない:0.0(?)

▼ランダムなプレイヤーに対してブタの鳴き声を再生する▼
/playsound mob.pig.say @r

▼サウンド一覧▼

Sounds.json
sounds.json(BedrockEditionではsound_definitions.json)は、サウンドイベントがゲームイベントによって発動した際にどのサウンドファイルを再生するかを定義するファイルである。このファイルはリソースパックのassets/下に格納して使用する。またデフォルトのファイルは.minec...

reload 再読み込み

関数・ビヘイビアーパックを再読み込みする。

/reload

replaceitem インベントリのアイテム入れ替え

ターゲットのインベントリのアイテムを入れ替える。

▼ブロックのインベントリのアイテム入れ替え▼
/replaceitem block <座標> slot.container <スロット番号> <アイテム> [個数] [データ]

▼エンティティのインベントリのアイテム入れ替え▼
/replaceitem entity <ターゲット> <スロット> <スロット番号> <アイテム> [個数] [データ]

▼/replaceitem block <座標> slot.container <スロット番号> <アイテム> [個数] [データ]▼
<座標>にあるブロックの<スロット番号>スロット目のアイテムを<アイテム> [個数] [データ]と入れ替える。

<座標>
・x y z

<スロット番号>
・0~

<アイテム>
・アイテムID

[個数]
・1~64
・指定しない:1

[データ]
・<アイテム>のデータ値
・指定しない:0

▼/replaceitem entity <ターゲット> <スロット> <スロット番号> <アイテム> [個数] [データ]▼
<ターゲット>の<スロット>の<スロット番号>スロット目のアイテムを<アイテム> [個数] [データ]と入れ替える。

<ターゲット>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ

<スロット>
・次項のスロット一覧を参照

▼防具立て・Mob・プレイヤー▼
・slot.armor.chest:胸当て
・slot.armor.feet :ブーツ
・slot.armor.head:兜
・slot.armor.legs:レギンス
・slot.weapon.mainhand:右手
・slot.weapon.offhand:左手

▼プレイヤー▼
・slot.enderchest:エンダーチェスト
・slot.hotbar:ホットバー
・slot.inventory:インベントリ

▼ウマ・ロバ・ラバ▼
・slot.saddle:サドル
・slot.chest:チェスト
・slot.armor:馬鎧・カーペット

▼座標-2 4 -2にあるブロックの最初(0番目)のスロットを灰色のウール10個と入れ替える▼
/replaceitem block -2 4 -2 slot.container 0 wool 10 7

▼全てのガイコツの兜を金の兜と入れ替える▼
/replaceitem entity @e[type=skeleton] slot.armor.head 0 golden_helmet

say メッセージ送信

メッセージを送信する。

/say <メッセージ>
▼/say <メッセージ>▼
<メッセージ>を送信する。

<メッセージ>
・送信したいメッセージ

▼メッセージを送信▼
/say こんにちは

scoreboard スコアボード

難解すぎるのでWikiで・・・。

スコアボード
スコアボード(英:Scoreboard)は、プレイヤーやエンティティに結び付けた値を追跡・編集・表示することの出来るシステムである。サーバーの管理者やマップ製作者向けの機能であり、コマンドを介して使用することができる。オブジェクト(英:Objective)は値の項目のような存在である。オブジェクト下にはエンティティ毎に...

setblock ブロックの入れ替え

指定したブロックで入れ替える。

/setblock <座標> <ブロック> [データ] [処理]
▼/setblock <座標> <ブロック> [データ] [処理]▼
<座標>のブロックを<ブロック> [データ]で入れ替える。入れ替え前のブロックの扱いは[処理]。

<座標>
・x y z

<ブロック>
・ブロックID

[データ]
・<ブロック>のデータ値
・指定しない:0

[処理]
・destroy:入れ替え前ブロックをドロップ
・keep:入れ替え前ブロックが空気ブロックの場合のみ入れ替える
・replace:入れ替え前ブロックをドロップしない
・指定しない:replaceと同じ

▼自身の足下のブロックが空気ブロックの場合のみ、灰色のウールに入れ替え▼
/setblock ~ ~-1 ~ wool 7 keep

setmaxplayer 最大プレイヤー数

最大プレイヤー数を設定する。

/setmaxplayer <最大プレイヤー数>
▼/setmaxplayer <最大プレイヤー数>▼
最大プレイヤー数を<最大プレイヤー数>人に設定する。

<最大プレイヤー数>
・1~30

▼最大プレイヤー数を10人に設定▼
/setmaxplayers 10

setworldspawn 初期スポーン地点

初期スポーン地点を設定する。

/setworldspawn [座標]
▼/setworldspawn [座標]▼
初期スポーン地点を[座標]に設定する。

[座標]
・x y z
・指定しない:現在地

▼初期スポーン地点を現在地に設定▼
/setworldspawn

▼初期スポーン地点を100 50 100に設定▼
/setworldspawn 100 50 100

spawnpoint スポーン地点

プレイヤーのスポーン地点を設定する。

/spawnpoint [プレイヤー] [座標]
▼/spawnpoint [プレイヤー] [座標]▼
[プレイヤー]のスポーン地点を[座標]に設定する。

[プレイヤー]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ

[座標]
・x y z
・指定しない:現在地

▼自分自身のスポーン地点を現在地に設定▼
/spawnpoint

▼全てのプレイヤーのスポーン地点を100 50 100に設定▼
/spawnpoint @a 100 50 100

spreadplayers ターゲットのランダム配置

ターゲットを領域内のランダムな場所に配置する。

/spreadplayers <x軸> <y軸> <最小間隔> <範囲> <ターゲット>
▼/spreadplayers <x軸> <y軸> <最小間隔> <範囲> <ターゲット>▼
<x軸> <y軸>を中心とした<範囲>の範囲に<最小間隔>以上の間隔で<ターゲット>を配置する。

<x軸> <y軸>
・x y

<最小間隔>
・0.0~

<範囲>
・1.0~

<ターゲット>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

▼全てのプレイヤーを座標0,y,0から100ブロック範囲に1ブロック以上の間隔で配置する▼
/spreadplayers 0 0 1 100 @a

stopsound サウンドの停止

プレイヤーのサウンドを停止する。

/stopsound <プレイヤー> [サウンド]
▼/stopsound <プレイヤー> [サウンド]▼
<プレイヤー>の[サウンド]を停止する。

<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

[サウンド]
・後述のURL参照
・指定しない:全てのサウンド

▼全てのプレイヤーのサウンドを停止▼
/stopsound @a

▼サウンド一覧▼

Sounds.json
sounds.json(BedrockEditionではsound_definitions.json)は、サウンドイベントがゲームイベントによって発動した際にどのサウンドファイルを再生するかを定義するファイルである。このファイルはリソースパックのassets/下に格納して使用する。またデフォルトのファイルは.minec...

summon 召喚

エンティティを召喚する。

▼エンティティを召喚▼
/summon <エンティティ> [座標]

▼名前付きエンティティを召喚▼
/summon <エンティティ> <名前> [座標]

▼/summon <エンティティ> [座標]▼
[座標]に<エンティティ>を召喚する。

<エンティティ>
・エンティティID

[座標]
・x y z
・指定しない:現在地

▼/summon <エンティティ> <名前> [座標]▼
[座標]に[名前]という名前の<エンティティ>を召喚する。

<名前>
・名前

▼座標10 50 10にゾンビを召喚▼
/summon zombie 10 50 10

▼現在地にsyotyouという名前のガイコツを召喚▼
/summon skeleton syotyou

tag タグの操作

ターゲットのタグを操作する。

▼タグの追加・削除▼
/tag <ターゲット> <add|remove> <タグ>

▼タグの表示▼
/tag <ターゲット> list

▼/tag <ターゲット> <add|remove> <タグ>▼
<ターゲット>に<タグ>を<add|remove>する。

<ターゲット>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

<add|remove>
・add:タグの追加
・remove:タグの削除

<タグ>
・タグ

▼/tag <ターゲット> list▼
<ターゲット>のタグを表示する。

▼全てのゾンビに「tekidayo」タグを追加▼
/tag @e[type=zombie] add tekidayo

▼ランダムなプレイヤーに「oni」タグを追加▼
/tag @r add oni

▼全てのプレイヤーのタグを表示▼
/tag @a list

teleport テレポート

Commands/teleport
Teleportsentities(players,mobs,etc.).Althoughmostcommandscanaffectonlychunksthathavealreadybeengenerated,/teleportcansendentitiesintochunksthathaveyettobegenera...

tell msgと同じ

msgと同じ。

tellraw JSON形式のメッセージ

プレイヤーにJSON形式のメッセージを送信する。

/tellraw <プレイヤー> <JSONメッセージ>
▼/tellraw <プレイヤー> <JSONメッセージ>▼
<プレイヤー>に<JSONメッセージ>を送信する。

<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

<JSONメッセージ>
・JSON形式のメッセージ

▼syotyouに「こんにちは」と送信▼
/tellraw syotyou {“rawtext”:[{“text”:”こんにちは”}]}

testfor ターゲットをカウント

ターゲットの数をカウントする。

/testfor <ターゲット>
▼/testfor <ターゲット>▼
<ターゲット>をカウントし表示する。

<ターゲット>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

▼ゾンビをカウントし表示▼
/testfor @e[type=zombie]

testforblock ブロックの検知

指定座標に指定したブロックがあるか検知する。

/testforblock <座標> <ブロック> [データ]
▼/testforblock <座標> <ブロック> [データ]▼
<座標>に<ブロック> [データ]があるか検知する。

<座標>
・x y z

<ブロック>
・ブロックID

[データ]
・<ブロック>のデータ値
・指定しない:0

▼足元のブロックが灰色のウールか検知▼
/testforblock ~ ~-1 ~ wool 7

testforblocks 領域のブロックの検知

指定領域のブロックが別の指定領域のブロックと同じか検知する。

/testforblocks <座標A> <座標B> <座標C> [masked|all]
▼/testforblocks <座標A> <座標B> <座標C> [masked|all]▼
<座標A>から<座標B>の領域のブロックが、<座標C>を始点とする領域のブロックと同じか検知する。

<座標A> <座標B> <座標C>
・x y z

[masked|all]
・maked:判定元の空気ブロックは判定先でどのブロックでもかまわない
・all:判定元の空気ブロックは判定先でも空気ブロックでなければならない
・指定しない:allと同じ

▼10,10,10 ~ 20,20,20のブロックが、現在地を始点とする領域のブロックと同じか検知▼
/testforblocks 10 10 10 20 20 20 ~ ~ ~

tickingarea ティック領域の管理

ティック領域を管理する。

▼ティック領域の追加▼
/tickingarea add <座標A> <座標B> [名前]
/tickingarea add circle <座標A> <半径> [名前]

▼ティック領域の削除▼
/tickingarea remove <座標A>
/tickingarea remove <名前>
/tickingarea remove_all

▼ティック領域の表示▼
/tickingarea list [all-dimensions]

▼/tickingarea add <座標A> <座標B> [名前]▼
<座標A>から<座標B>を含むチャンクをティック領域に追加する。

<座標A> <座標B>
・x y z

[名前]
・ティック領域名
・指定しない:Area0~

▼/tickingarea add circle <座標A> <半径> [名前]▼
<座標A>から半径<半径>チャンクをティック領域に追加する。

<半径>
・ティック領域に含むチャンクの半径

▼/tickingarea remove <座標A>▼
<座標A>を含むティック領域を削除する。

▼/tickingarea remove <名前>▼
名前が<名前>のティック領域を削除する。

▼/tickingarea remove_all▼
全てのティック領域を削除する。

▼/tickingarea list [all-dimensions]▼
ティック領域の一覧を表示する。

[all-dimensions]
・all-dimensions:全てのディメンション
・指定しない:現在のディメンション

▼自身の座標を中心に半径4チャンクを「hogehoge」という名前でティック領域に追加▼
/tickingarea add circle ~~~ 4 hogehoge

▼名前が「hogehoge」のティック領域を削除▼
/tickingarea remove hogehoge

▼全てのディメンションのティック領域を表示▼
/tickingarea list all-dimensions

title タイトルの表示

指定したプレイヤーの画面にタイトルを表示する。

▼指定したプレイヤーのタイトルを消去▼
/title <プレイヤー> clear

▼指定したプレイヤーのタイトル設定をリセット▼
/title <プレイヤー> reset

▼指定したプレイヤーの画面にタイトルを表示▼
/title <プレイヤー> <タイトルの種類> &lt;タイトル>

▼指定したプレイヤーのタイトルの設定▼
/title <プレイヤー> times <フェードイン時間> <表示時間> <フェードアウト時間>

▼/title <プレイヤー> clear▼
<プレイヤー>のタイトルを消去する。

<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

▼/title <プレイヤー> reset▼
<プレイヤー>のタイトル設定をリセットする。

▼/title <プレイヤー> <タイトルの種類> <タイトル>▼
<プレイヤー>の画面に<タイトルの種類>で入力した<タイトル>を表示する。

<タイトルの種類>
・title:タイトル
・subtitle:サブタイトル
・actionbar:アクションバー

<タイトル>
・表示したいタイトル

▼/title <プレイヤー> times <フェードイン時間> <表示時間> <フェードアウト時間>▼
<プレイヤー>のタイトルの表示時間を<フェードイン時間> <停止時間> <フェードアウト時間>にする。

<フェードイン時間> <停止時間> <フェードアウト時間>
・0~

▼全てのプレイヤーのタイトルを消去▼
/title @a clear

▼最も近いプレイヤーにタイトルを表示▼
/title @p title hogehoge

▼全てのプレイヤーのタイトルの表示時間を設定▼
/title @a times 20 100 40

titleraw JSON形式のタイトル

指定したプレイヤーの画面にJSON形式で記述されたタイトルを表示する。

▼指定したプレイヤーのタイトルを消去▼
/titleraw <プレイヤー> clear

▼指定したプレイヤーのタイトル設定をリセット▼
/titleraw <プレイヤー> reset

▼指定したプレイヤーの画面にタイトルを表示▼
/titleraw <プレイヤー> <タイトルの種類> <JSON形式のタイトル>

▼指定したプレイヤーのタイトルの設定▼
/titleraw <プレイヤー> times <フェードイン時間> <表示時間> <フェードアウト時間>

▼/titleraw <プレイヤー> clear▼
<プレイヤー>のタイトルを消去する。

<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

▼/titleraw <プレイヤー> reset▼
<プレイヤー>のタイトル設定をリセットする。

▼/titleraw <プレイヤー> <タイトルの種類> <JSON形式のタイトル>▼
<プレイヤー>の画面に<タイトルの種類>で入力した<タイトル>を表示する。

<タイトルの種類>
・title:タイトル
・subtitle:サブタイトル
・actionbar:アクションバー

<JSON形式のタイトル>
・表示したいタイトル

▼/titleraw <プレイヤー> times <フェードイン時間> <表示時間> <フェードアウト時間>▼
<プレイヤー>のタイトルの表示時間を<フェードイン時間> <停止時間> <フェードアウト時間>にする。

<フェードイン時間> <停止時間> <フェードアウト時間>
・0~

▼全てのプレイヤーのタイトルを消去▼
/titleraw @a clear

▼最も近いプレイヤーにタイトルを表示▼
/titleraw @p title {“rawtext”:[{“text”:”hogehoge”}]}

▼全てのプレイヤーのタイトルの表示時間を設定▼
/titleraw @a times 20 100 40

tp teleportと同じ

teleportと同じ。

w msgと同じ

msgと同じ。

wsserver connectと同じ

connectと同じ。

xp 経験値(レベル)の増減

プレイヤーの経験値(レベル)を増減させる。

/xp <経験値> [プレイヤー]
▼/xp <経験値> [プレイヤー]▼
<プレイヤー>に経験値<経験値>を追加する。

<経験値>
・0~
・数字の後ろにLを付けるとレベルの増減が可能(例:10L)

[プレイヤー]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ

▼ランダムなプレイヤーの経験値を100増加▼
/xp 100 @r

▼syotyouのレベルを10減少▼
/xp -10L syotyou

deop オペレーター権限の取り消し

プレイヤーのオペレーター権限を取り消す。

/deop <プレイヤー>
▼/deop <プレイヤー>▼
<プレイヤー>のオペレーター権限を取り消す。

<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

▼syotyouのオペレーター権限を取り消す▼
/deop syotyou

list プレイヤー一覧

プレイヤー一覧を表示する。

/list

op オペレーター権限の付与

プレイヤーにオペレーター権限を付与する。

/op <プレイヤー>
▼/op <プレイヤー>▼
<プレイヤー>にオペレーター権限を付与する。

<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名

▼syotyouにオペレーター権限を付与▼
/op syotyou

コメント

  1. PKGO より:

    locateの構文を2種類にして欲しいです

    ・/locate biome
    ・/locate structure [bool]

    上のものがバイオーム検索で、
    下のものが建造物検索になっています
    [bool]はtrue,false値です
    お願いします