こんばんは、所長です。
今回は主にクリエイティブモードでお世話になることの多い「コマンド」の一覧をご紹介します。
- gamemode ゲームモード変更
- time 時間を操る
- weather 天気を操る
- alwaysday 12:00で固定する
- clear インベントリからアイテムを消す
- clone 領域内のブロックを別の場所にコピー
- connect WebSocketサーバーに接続
- daylock alwaysdayと同じ
- difficulty 難易度変更
- effect ステータス変化を付与
- enchant エンチャントを付与
- execute ターゲットにコマンドを実行させる
- fill 領域をブロックで埋める
- function 関数を実行
- gamerule ゲームルール変更
- give アイテムを入手
- help コマンドのヘルプ
- kill ターゲットをキル
- locate 構造物の座標を表示
- me 自分自身のメッセージ
- mixer Mixerの操作
- mobevent Mobイベント
- msg プライベートメッセージ送信
- particle パーティクルを表示
- playsound サウンドの再生
- reload 再読み込み
- replaceitem インベントリのアイテム入れ替え
- say メッセージ送信
- scoreboard スコアボード
- setblock ブロックの入れ替え
- setmaxplayer 最大プレイヤー数
- setworldspawn 初期スポーン地点
- spawnpoint スポーン地点
- spreadplayers ターゲットのランダム配置
- stopsound サウンドの停止
- summon 召喚
- tag タグの操作
- teleport テレポート
- tell msgと同じ
- tellraw JSON形式のメッセージ
- testfor ターゲットをカウント
- testforblock ブロックの検知
- testforblocks 領域のブロックの検知
- tickingarea ティック領域の管理
- title タイトルの表示
- titleraw JSON形式のタイトル
- tp teleportと同じ
- w msgと同じ
- wsserver connectと同じ
- xp 経験値(レベル)の増減
- deop オペレーター権限の取り消し
- list プレイヤー一覧
- op オペレーター権限の付与
gamemode ゲームモード変更
ゲームモード(クリエイティブ・サバイバルなど)を変更する。
[プレイヤー]のゲームモードを、<ゲームモード>に入力された値に変更する。
<ゲームモード>
・a:アドベンチャー
・c:クリエイティブ
・d:デフォルト
・s:サバイバル
[プレイヤー]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ
/gamemode c
▼プレイヤー名「syotyou」のゲームモードをサバイバルに変更▼
/gamemode s syotyou
time 時間を操る
ゲーム内時間を進めたり、現在時刻の表示などをおこなう。
/time add <時間>
▼ゲーム内日数・時刻を表示▼
/time query <時間の単位>
▼ゲーム内時間を設定▼
/time set <時刻>
<時間>に入力された数値だけ、時刻を進める。
▼/time query <時間の単位>▼
<時間の単位>に応じて、ワールドの経過日数や時刻を表示する。
・day:ワールドの経過日数
・daytime:ワールドの時刻
・gametime:ワールド生成後の経過時間
▼/time set <時刻>▼
ゲーム内時間を<時刻>に設定する。数値で指定も可。
・midnight:0:00
・sunrise:5:00
・day:7:00
・noon:12:00
・sunset:18:00
・night:19:00
/time add 24000
▼ワールドの経過日数を表示▼
/time query day
▼ワールドの時刻を表示▼
/time query daytime
▼ゲーム内時間を12:00に設定▼
/time set noon
/time set 6000
weather 天気を操る
天気を変更する。現在の天気を表示する。
/weather <天気> [持続時間]
▼現在の天気を表示する▼
/weather query
▼現在の天気が晴れなら雨に、雨なら晴れに切り替える▼
/toggledownfall
[持続時間] ÷ 10秒の間、<天気>に入力された天気に変更する。
<天気>
・clear:晴れ
・rain:雨
・thunder:雷
[持続時間]
・1~1000000
・指定しない:6000~18000ティック持続(?)
/weather clear
▼天気を10秒間、雷にする▼
/weather thunder 100
▼現在の天気を表示する▼
/weather query
▼晴れと雨を切り替える▼
/toggledownfall
alwaysday 12:00で固定する
昼夜サイクルを停止し、12:00で固定する。
昼夜サイクルを停止し、12:00で固定するか否か。
[true|false]
・true:12:00で固定する
・false:12:00で固定しない
・指定しない:trueと同じ
/alwaysday true
▼昼夜サイクル・時間を再開する▼
/alwaysday false
clear インベントリからアイテムを消す
プレイヤーのインベントリ内のアイテムを、全てもしくは指定して消去する。
[プレイヤー]のインベントリ内にある[アイテム]のうち、[データ]が一致するものを[最大個数]個消去する。
[プレイヤー]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ
[アイテム]
・アイテムID
・指定しない:全アイテムが対象
[データ]
・[アイテム]のデータ値
・-1:全データが対象
・指定しない:-1と同じ
[最大個数]
・0~
・-1:全データが対象
/clear
▼syotyouのインベントリにある灰色のウールを、最大32個消去する▼
/clear syotyou wool 7 32
▼全てのプレイヤーのインベントリにあるウールを、種類を問わず最大100個消去する▼
/clear @a wool -1 100
clone 領域内のブロックを別の場所にコピー
領域内のブロックを別の場所にコピーする。
/clone <座標A> <座標B> <座標C> [replace|masked] [normal|force|move]
▼領域内の特定のブロックを別の場所にコピーする▼
/clone <座標A> <座標B> <座標C> filtered [normal|force|move] [ブロック] [データ]
<座標A>を始点、<座標B>を終点とした領域のブロックを、<座標C>を始点とした領域にコピーする。
<座標A><座標B><座標C>
・x y z
[replace|masked]
・replace:空気ブロックごとコピー。
・masked:空気ブロックをコピーしない。コピー元が空気ブロックの箇所はコピー先で置きかえられない。
・指定しない:replaceと同じ
[normal|force|move]
・normal:コピー先がコピー元に重なっていた場合、エラーとなる。
・force:コピー先がコピー元に重なっていた場合、上書きコピーする。
・move:ブロックのコピーではなく移動させる。
・指定しない:normalと同じ
▼/clone <座標A> <座標B> <座標C> filtered <normal|force|move> <ブロック> <データ>▼
<座標A>を始点、<座標B>を終点とした領域内の<ブロック><データ>で指定されたブロックのみ、<座標C>を始点とした領域にコピーする。
<ブロック>
・ブロックID
<データ>
・<ブロック>のデータ値(0~15)
/clone 10 4 10 12 6 12 20 8 20
▼自分を中心とした南東方向の3ブロック(高さ3)を、南へ5ブロック動かす▼
/clone ~ ~ ~ ~2 ~2 ~2 ~5 ~ ~ replace move
▼座標10,4,42 ~ 12,6,44のブロックのうち、灰色のウールのみ東へ5ブロック動かす▼
/clone 10 4 42 12 6 44 10 4 47 filtered move wool 7
connect WebSocketサーバーに接続
WebSocketサーバーに接続する。
<サーバーURI>に接続する。
<サーバーURI>
・WebSocketサーバーのURI
/connect hogehoge
daylock alwaysdayと同じ
alwaysdayと同じ。
difficulty 難易度変更
ゲーム難易度を変更する。
ゲーム難易度を<難易度>に変更する。
<難易度>
・e:イージー
・h:ハード
・n:ノーマル
・p:ピース
/difficulty h
effect ステータス変化を付与
プレイヤーのステータス変化を消去、または付与する。
/effect <プレイヤー> clear
▼プレイヤーにステータス変化を付与▼
/effect <プレイヤー> <効果> [持続時間] [強さ] [パーティクル]
<プレイヤー>のステータス変化を全て消去する。
<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
▼/effect <プレイヤー> <効果> [持続時間] [強さ] [パーティクル]▼
<プレイヤー>に[強さ]レベルの<効果>を[持続時間]秒付与する。
<効果>
・次項の効果一覧を参照。
[持続時間]
・0~1000000
・指定しない:30
[強さ]
・0~255
・指定しない:0
[パーティクル]
・true:パーティクル(エフェクト)を非表示
・false:パーティクル(エフェクト)を表示
・指定しない:falseと同じ
・slowness:鈍化(移動速度低下)
・haste:勤勉(採掘速度上昇)
・mining_fatigue:疲労(採掘速度低下)
・strength:力(攻撃力上昇)
・instant_health:即時回復
・instant_damage:即時ダメージ
・jump_boost:跳躍(跳躍力上昇)
・nausea:目まい
・regeneration:再生能力
・resistance:耐性
・fire_resistance:耐火
・water_breathing:水中呼吸
・invisibility:不可視
・blindness:目つぶし
・night_vision:暗視
・hunger:空腹
・weakness:弱体化
・poison:毒
・wither:ウィザー
・health_boost:HPブースト
・absorption:吸収
・saturation:飽和(満腹度回復)
・levitation:浮遊
・slow_falling:低速落下
・conduit_power:コンジットパワー
・bad_omen:凶兆
・village_hero:村の英雄
/effect @r clear
▼syotyouに強さ5の移動速度上昇を10秒間付与し、パーティクル(エフェクト)を非表示▼
/effect syotyou speed 10 5 true
enchant エンチャントを付与
プレイヤーの所持アイテムにエンチャントを付与する。
<プレイヤー>の所持アイテムに[レベル]レベルの<エンチャント>を付与する。(所持アイテム = 手に持っているアイテム)
<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
<エンチャント>
次項のエンチャント一覧を参照。
<レベル>
・1~5
・指定しない:1
・fire_protection:防火
・feather_falling:落下軽減
・blast_protection:爆発耐性
・projectile_protection:間接攻撃耐性
・thorns:とげ
・respiration:水中呼吸
・depth_strider:水中移動
・aqua_affinity:水中作業
・sharpness:鋭さ
・smite:聖なる力
・bane_of_arthropods:虫殺し
・knockback:ノックバック
・fire_aspect:火属性
・looting:アイテムボーナス
・efficiency:効率
・silk_touch:シルクタッチ
・unbreaking:耐久力
・fortune:幸運
・power:パワー
・punch:衝撃
・flame:火炎
・infinity:無限
・luck_of_the_sea:宝釣り
・lure:入れ食い
・mending:修繕
・frost_walker:氷上歩行
・impaling:串刺し
・riptide:激流
・loyalty:忠誠心
・channeling:チャネリング
・multishot:マルチショット
・piercing:貫通
・quick_charge:クイックチャージ
/enchant syotyou smite 5
execute ターゲットにコマンドを実行させる
プレイヤー自身ではなく、指定したターゲットにコマンドを実行させる。
/execute <ターゲット> <座標A> <コマンド>
▼特定の座標にブロックが存在する場合のみ、ターゲットにコマンドを実行させる▼
/execute <ターゲット> <座標A> detect <座標B> <ブロック> <データ> <コマンド>
<座標A>を実行場所として<ターゲット>に<コマンド>を実行させる。
<ターゲット>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
<座標A>
・x y z
<コマンド>
・コマンド
▼/execute <ターゲット> <座標A> detect <座標B> <ブロック> <データ> <コマンド>▼
<座標B>が<ブロック><データ>と一致する場合、<座標A>を実行場所として<ターゲット>に<コマンド>を実行させる。
<座標B>
・x y z
<ブロック>
・ブロックID
<データ>
・<ブロック>のデータ値(-1で任意)
/execute @a ~ ~ ~ setblock ~ ~-1 ~ sand
▼クリーパーの下が鉄ブロックのとき、クリーパーの位置に雷を落とす▼
/execute @e[type=creeper] ~ ~ ~ detect ~ ~-1 ~ iron_block -1 summon lightning_bolt
fill 領域をブロックで埋める
領域内を指定したブロックで埋める。
<座標A>から<座標B>までの領域を<ブロックA>[データ]で埋める。[処理]がreplaceの場合、[ブロックB] [データ]のブロックのみ置きかえる。
<座標A> <座標B>
・x y z
<ブロックA>
・ブロックID
[データA]
・<ブロックA>のデータ値
・指定しない:0
[処理]
・destroy:領域のブロックを破壊しアイテムとしてドロップ後、ブロックで埋める
・hollow:領域の枠部分だけブロックで埋め、内側は空気ブロックになる
・keep:領域の空気ブロックだけ置きかえる
・outlone:領域の枠部分だけブロックで埋め、内側には影響を与えない
・replace:領域のブロックを全て置きかえ、アイテムとしてドロップしない
・指定しない:replaceと同じ
[ブロックB]
・ブロックID
・指定しない:全ブロック
[データB]
・[ブロックB]のデータ値
・指定しない:0
/fill 10 10 10 20 20 20 wool 7
▼自分の周囲10ブロック目をガラスブロックの枠で囲う▼
/fill ~-10 ~-10 ~-10 ~10 ~10 ~10 glass 0 hollow
▼自分の周囲10ブロックのうち、灰色のウールだけガラスブロックに置きかえる▼
/fill ~-10 ~-10 ~-10 ~10 ~10 ~10 glass 0 replace wool 7
function 関数を実行
あらかじめ用意した関数を実行する。
<ファイルパス>に記された関数を実行する。
<ファイルパス>
・テキストファイルへのパス
/function hogehoge
gamerule ゲームルール変更
ゲームルールを変更する。
/gamerule <ゲームルール>
▼ゲームルールを変更▼
/gamerule <ゲームルール> <値>
<ゲームルール>の現在設定を確認する。
<ゲームルール>
・次項のゲームルール一覧を参照。
▼/gamerule <ゲームルール> <値>▼
<ゲームルール>を<値>に変更する。
<値>
・true:ゲームルールを有効化
・false:ゲームルールを無効化
・0~:数値を設定
・commandblocksenabled:コマンドブロックを有効にする
・dodaylightcycle:昼夜サイクルを有効にする
・doentitydrops:エンティティを破壊したときにアイテムをドロップする
・dofiretick:炎が燃え広がり、自然に消化する
・doimmediaterespawn:死亡画面を表示せず、即時リスポーンする
・doinsomnia:ファントムがスポーンする
・domobloot:Mobがアイテムをドロップする
・domobspawning:Mobがスポーンする
・dotiledrops:ブロックを破壊したときにアイテムをドロップする
・doweathercycle:天気が変動する
・drowningdamage:溺れているときにダメージを受ける
・falldamage:落下ダメージを受ける
・firedamage:炎ダメージを受ける
・functioncommandlimit:functionコマンドの実行数
・keepinventory:死亡時にアイテム・経験値を持ったままにする
・maxcommandchainlength:コマンドブロックがチェーンする回数
・mobgriefing:Mobがブロックに変更を加えられる
・naturalregeneration:満腹時にHPが自然回復する
・pvp:他プレイヤーにダメージを与えられる
・randomtickspeed:ブロックティックの発生数
・sendcommandfeedback:プレイヤーの実行したコマンドのログを表示する
・showcoordinates:プレイヤーの座標を表示する
・showdeathmessages:死亡時のメッセージを表示する
・spawnradius:初期スポーン地点の範囲
・tntexplodes:TNTが爆発する
/gamerule dodaylightcycle false
▼天気の変動を起こらなくする▼
/gamerule doweathercycle false
▼TNTが爆発するか確認する▼
/gamerule tntexplodes
give アイテムを入手
ターゲットにアイテムを入手させる。
<プレイヤー>に<アイテム> [データ]を[個数]個あたえる。
[コンポーネント]で「壊せるブロック」「置けるブロック」の情報を付与可能。(アドベンチャーモード向け)
<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
<アイテム>
・アイテムID
[個数]
・1~
・指定しない:1
[データ]
・<アイテム>のデータ値
・指定しない:0
[コンポーネント]
・{“can_destroy”:{“blocks”:[“ブロック”]}}
・{“can_place_on”:{“blocks”:[“ブロック”]}}
/give @r wool 10 7
▼全てのプレイヤーに「鉄のブロックと金のブロックだけ壊せる鉄のツルハシ」を1個あたえる▼
/give @a iron_pickaxe 1 0 {“can_destroy”:{“blocks”:[“iron_block”,”gold_block”]}}
▼syotyouに「鉄のブロックのとなりにだけ置ける灰色のウール」を50個あたえる▼
/give syotyou wool 50 7 {“can_place_on”:{“blocks”:[“iron_block”]}}
help コマンドのヘルプ
コマンドのヘルプを表示する。
/help <コマンド>
▼ヘルプを表示▼
/help [ページ]
<コマンド>のヘルプを表示する。
<コマンド>
・コマンド
▼/help [ページ]▼
ヘルプの[ページ]ページ目を表示する。
<ページ>
・1~17
・指定しない:1
/help give
▼ヘルプの5ページ目を表示する▼
/help 5
kill ターゲットをキル
ターゲットをキルする。
[ターゲット]をキル(消去)する。
[ターゲット]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ
/kill @e[type=creeper]
▼エンダーマンとクリーパー以外をキルする▼
/kill @e[type=!enderman,type=!creeper]
▼落ちているアイテムをキルする▼
/kill @e[type=item]
▼ランダムなプレイヤーをキルする▼
/kill @r
locate 構造物の座標を表示
構造物の座標を表示する。
最寄りの<構造物>の座標を表示する。
<構造物>
・次項の構造物一覧を参照。
・endcity:エンドシティ
・fortress:ネザー要塞
・mansion:森林の邸宅
・mineshaft:廃坑
・monument:海底遺跡
・pillageroutpost:略奪者の前哨基地
・ruins:遺跡
・shipwreck:難破船
・stronghold:要塞
・temple:寺院
・village:村
/locate village
me 自分自身のメッセージ
メッセージを送信する。
メッセージを送信する。
<メッセージ>
・送信したいメッセージ
/me hogehoge
mixer Mixerの操作
Mixer(配信プラットフォーム)の操作をおこなう。
/mixer start <バージョン> <シェアコード>
▼Mixer APIプロジェクトで別のシーンに変更▼
/mixer scene <シーン名>
▼Mixerのインタラクティブ機能を停止▼
/mixer stop
<バージョン> <シェアコード>のMixer APIプロジェクトを有効にする。
<バージョン>
・バージョン番号
<シェアコード>
・シェアコード
▼/mixer scene <シーン名>▼
<シーン名>に変更する。
<シーン名>
・シーン名
/mixer start 0123456789 hogehoge
▼Mixer APIプロジェクトで別のシーンに変更▼
/mixer scene hogehoge
▼Mixerのインタラクティブ機能を停止▼
/mixer stop
mobevent Mobイベント
Mobイベントの有効・無効を変更する。
<イベント>を[true|false]に変更する。
[true|false]が省略された場合、<イベント名>の有効・無効を表示する。
<イベント>
・events_enabled:Mobイベント
・minecraft:pillager_patrols_event:略奪隊の発生イベント
・minecraft:wandering_trader_event:行商人の発生イベント
/mobevent events_enabled
▼行商人の発生イベントを無効化▼
/mobevent minecraft:wandering_trader_event false
msg プライベートメッセージ送信
プレイヤーにプライベートメッセージを送信する。
<プレイヤー>に<メッセージ>を送信する。
<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
<メッセージ>
・送信したいメッセージ
/msg syotyou こんにちは
particle パーティクルを表示
playsound サウンドの再生
プレイヤーに対してサウンドを再生する。
[プレイヤー]に対して<サウンド>を[座標]で再生する。
サウンドの聞こえる距離は[ボリューム]、高さは[ピッチ]、音の聞こえる範囲外のターゲットに対しての音量は[最小ボリューム]で設定する。
<サウンド>
・後述のURL参照
[プレイヤー]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ
[座標]
・x y z
・指定しない:[プレイヤー]と同じ(?)
[ボリューム]
・0.0 ~
・指定しない:1.0(?)
[ピッチ]
・0.0 ~
・指定しない:1.0(?)
[最小ボリューム]
・0.0 ~
・指定しない:0.0(?)
/playsound mob.pig.say @r
▼サウンド一覧▼
reload 再読み込み
関数・ビヘイビアーパックを再読み込みする。
replaceitem インベントリのアイテム入れ替え
ターゲットのインベントリのアイテムを入れ替える。
/replaceitem block <座標> slot.container <スロット番号> <アイテム> [個数] [データ]
▼エンティティのインベントリのアイテム入れ替え▼
/replaceitem entity <ターゲット> <スロット> <スロット番号> <アイテム> [個数] [データ]
<座標>にあるブロックの<スロット番号>スロット目のアイテムを<アイテム> [個数] [データ]と入れ替える。
<座標>
・x y z
<スロット番号>
・0~
<アイテム>
・アイテムID
[個数]
・1~64
・指定しない:1
[データ]
・<アイテム>のデータ値
・指定しない:0
▼/replaceitem entity <ターゲット> <スロット> <スロット番号> <アイテム> [個数] [データ]▼
<ターゲット>の<スロット>の<スロット番号>スロット目のアイテムを<アイテム> [個数] [データ]と入れ替える。
<ターゲット>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ
<スロット>
・次項のスロット一覧を参照
・slot.armor.chest:胸当て
・slot.armor.feet :ブーツ
・slot.armor.head:兜
・slot.armor.legs:レギンス
・slot.weapon.mainhand:右手
・slot.weapon.offhand:左手
▼プレイヤー▼
・slot.enderchest:エンダーチェスト
・slot.hotbar:ホットバー
・slot.inventory:インベントリ
▼ウマ・ロバ・ラバ▼
・slot.saddle:サドル
・slot.chest:チェスト
・slot.armor:馬鎧・カーペット
/replaceitem block -2 4 -2 slot.container 0 wool 10 7
▼全てのガイコツの兜を金の兜と入れ替える▼
/replaceitem entity @e[type=skeleton] slot.armor.head 0 golden_helmet
say メッセージ送信
メッセージを送信する。
<メッセージ>を送信する。
<メッセージ>
・送信したいメッセージ
/say こんにちは
scoreboard スコアボード
難解すぎるのでWikiで・・・。
setblock ブロックの入れ替え
指定したブロックで入れ替える。
<座標>のブロックを<ブロック> [データ]で入れ替える。入れ替え前のブロックの扱いは[処理]。
<座標>
・x y z
<ブロック>
・ブロックID
[データ]
・<ブロック>のデータ値
・指定しない:0
[処理]
・destroy:入れ替え前ブロックをドロップ
・keep:入れ替え前ブロックが空気ブロックの場合のみ入れ替える
・replace:入れ替え前ブロックをドロップしない
・指定しない:replaceと同じ
/setblock ~ ~-1 ~ wool 7 keep
setmaxplayer 最大プレイヤー数
最大プレイヤー数を設定する。
最大プレイヤー数を<最大プレイヤー数>人に設定する。
<最大プレイヤー数>
・1~30
/setmaxplayers 10
setworldspawn 初期スポーン地点
初期スポーン地点を設定する。
初期スポーン地点を[座標]に設定する。
[座標]
・x y z
・指定しない:現在地
/setworldspawn
▼初期スポーン地点を100 50 100に設定▼
/setworldspawn 100 50 100
spawnpoint スポーン地点
プレイヤーのスポーン地点を設定する。
[プレイヤー]のスポーン地点を[座標]に設定する。
[プレイヤー]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ
[座標]
・x y z
・指定しない:現在地
/spawnpoint
▼全てのプレイヤーのスポーン地点を100 50 100に設定▼
/spawnpoint @a 100 50 100
spreadplayers ターゲットのランダム配置
ターゲットを領域内のランダムな場所に配置する。
<x軸> <y軸>を中心とした<範囲>の範囲に<最小間隔>以上の間隔で<ターゲット>を配置する。
<x軸> <y軸>
・x y
<最小間隔>
・0.0~
<範囲>
・1.0~
<ターゲット>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
/spreadplayers 0 0 1 100 @a
stopsound サウンドの停止
プレイヤーのサウンドを停止する。
<プレイヤー>の[サウンド]を停止する。
<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
[サウンド]
・後述のURL参照
・指定しない:全てのサウンド
/stopsound @a
▼サウンド一覧▼
summon 召喚
エンティティを召喚する。
/summon <エンティティ> [座標]
▼名前付きエンティティを召喚▼
/summon <エンティティ> <名前> [座標]
[座標]に<エンティティ>を召喚する。
<エンティティ>
・エンティティID
[座標]
・x y z
・指定しない:現在地
▼/summon <エンティティ> <名前> [座標]▼
[座標]に[名前]という名前の<エンティティ>を召喚する。
<名前>
・名前
/summon zombie 10 50 10
▼現在地にsyotyouという名前のガイコツを召喚▼
/summon skeleton syotyou
tag タグの操作
ターゲットのタグを操作する。
/tag <ターゲット> <add|remove> <タグ>
▼タグの表示▼
/tag <ターゲット> list
<ターゲット>に<タグ>を<add|remove>する。
<ターゲット>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
<add|remove>
・add:タグの追加
・remove:タグの削除
<タグ>
・タグ
▼/tag <ターゲット> list▼
<ターゲット>のタグを表示する。
/tag @e[type=zombie] add tekidayo
▼ランダムなプレイヤーに「oni」タグを追加▼
/tag @r add oni
▼全てのプレイヤーのタグを表示▼
/tag @a list
teleport テレポート
tell msgと同じ
msgと同じ。
tellraw JSON形式のメッセージ
プレイヤーにJSON形式のメッセージを送信する。
<プレイヤー>に<JSONメッセージ>を送信する。
<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
<JSONメッセージ>
・JSON形式のメッセージ
/tellraw syotyou {“rawtext”:[{“text”:”こんにちは”}]}
testfor ターゲットをカウント
ターゲットの数をカウントする。
<ターゲット>をカウントし表示する。
<ターゲット>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
/testfor @e[type=zombie]
testforblock ブロックの検知
指定座標に指定したブロックがあるか検知する。
<座標>に<ブロック> [データ]があるか検知する。
<座標>
・x y z
<ブロック>
・ブロックID
[データ]
・<ブロック>のデータ値
・指定しない:0
/testforblock ~ ~-1 ~ wool 7
testforblocks 領域のブロックの検知
指定領域のブロックが別の指定領域のブロックと同じか検知する。
<座標A>から<座標B>の領域のブロックが、<座標C>を始点とする領域のブロックと同じか検知する。
<座標A> <座標B> <座標C>
・x y z
[masked|all]
・maked:判定元の空気ブロックは判定先でどのブロックでもかまわない
・all:判定元の空気ブロックは判定先でも空気ブロックでなければならない
・指定しない:allと同じ
/testforblocks 10 10 10 20 20 20 ~ ~ ~
tickingarea ティック領域の管理
ティック領域を管理する。
/tickingarea add <座標A> <座標B> [名前]
/tickingarea add circle <座標A> <半径> [名前]
▼ティック領域の削除▼
/tickingarea remove <座標A>
/tickingarea remove <名前>
/tickingarea remove_all
▼ティック領域の表示▼
/tickingarea list [all-dimensions]
<座標A>から<座標B>を含むチャンクをティック領域に追加する。
<座標A> <座標B>
・x y z
[名前]
・ティック領域名
・指定しない:Area0~
▼/tickingarea add circle <座標A> <半径> [名前]▼
<座標A>から半径<半径>チャンクをティック領域に追加する。
<半径>
・ティック領域に含むチャンクの半径
▼/tickingarea remove <座標A>▼
<座標A>を含むティック領域を削除する。
▼/tickingarea remove <名前>▼
名前が<名前>のティック領域を削除する。
▼/tickingarea remove_all▼
全てのティック領域を削除する。
▼/tickingarea list [all-dimensions]▼
ティック領域の一覧を表示する。
[all-dimensions]
・all-dimensions:全てのディメンション
・指定しない:現在のディメンション
/tickingarea add circle ~~~ 4 hogehoge
▼名前が「hogehoge」のティック領域を削除▼
/tickingarea remove hogehoge
▼全てのディメンションのティック領域を表示▼
/tickingarea list all-dimensions
title タイトルの表示
指定したプレイヤーの画面にタイトルを表示する。
/title <プレイヤー> clear
▼指定したプレイヤーのタイトル設定をリセット▼
/title <プレイヤー> reset
▼指定したプレイヤーの画面にタイトルを表示▼
/title <プレイヤー> <タイトルの種類> <タイトル>
▼指定したプレイヤーのタイトルの設定▼
/title <プレイヤー> times <フェードイン時間> <表示時間> <フェードアウト時間>
<プレイヤー>のタイトルを消去する。
<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
▼/title <プレイヤー> reset▼
<プレイヤー>のタイトル設定をリセットする。
▼/title <プレイヤー> <タイトルの種類> <タイトル>▼
<プレイヤー>の画面に<タイトルの種類>で入力した<タイトル>を表示する。
<タイトルの種類>
・title:タイトル
・subtitle:サブタイトル
・actionbar:アクションバー
<タイトル>
・表示したいタイトル
▼/title <プレイヤー> times <フェードイン時間> <表示時間> <フェードアウト時間>▼
<プレイヤー>のタイトルの表示時間を<フェードイン時間> <停止時間> <フェードアウト時間>にする。
<フェードイン時間> <停止時間> <フェードアウト時間>
・0~
/title @a clear
▼最も近いプレイヤーにタイトルを表示▼
/title @p title hogehoge
▼全てのプレイヤーのタイトルの表示時間を設定▼
/title @a times 20 100 40
titleraw JSON形式のタイトル
指定したプレイヤーの画面にJSON形式で記述されたタイトルを表示する。
/titleraw <プレイヤー> clear
▼指定したプレイヤーのタイトル設定をリセット▼
/titleraw <プレイヤー> reset
▼指定したプレイヤーの画面にタイトルを表示▼
/titleraw <プレイヤー> <タイトルの種類> <JSON形式のタイトル>
▼指定したプレイヤーのタイトルの設定▼
/titleraw <プレイヤー> times <フェードイン時間> <表示時間> <フェードアウト時間>
<プレイヤー>のタイトルを消去する。
<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
▼/titleraw <プレイヤー> reset▼
<プレイヤー>のタイトル設定をリセットする。
▼/titleraw <プレイヤー> <タイトルの種類> <JSON形式のタイトル>▼
<プレイヤー>の画面に<タイトルの種類>で入力した<タイトル>を表示する。
<タイトルの種類>
・title:タイトル
・subtitle:サブタイトル
・actionbar:アクションバー
<JSON形式のタイトル>
・表示したいタイトル
▼/titleraw <プレイヤー> times <フェードイン時間> <表示時間> <フェードアウト時間>▼
<プレイヤー>のタイトルの表示時間を<フェードイン時間> <停止時間> <フェードアウト時間>にする。
<フェードイン時間> <停止時間> <フェードアウト時間>
・0~
/titleraw @a clear
▼最も近いプレイヤーにタイトルを表示▼
/titleraw @p title {“rawtext”:[{“text”:”hogehoge”}]}
▼全てのプレイヤーのタイトルの表示時間を設定▼
/titleraw @a times 20 100 40
tp teleportと同じ
teleportと同じ。
w msgと同じ
msgと同じ。
wsserver connectと同じ
connectと同じ。
xp 経験値(レベル)の増減
プレイヤーの経験値(レベル)を増減させる。
<プレイヤー>に経験値<経験値>を追加する。
<経験値>
・0~
・数字の後ろにLを付けるとレベルの増減が可能(例:10L)
[プレイヤー]
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
・指定しない:@sと同じ
/xp 100 @r
▼syotyouのレベルを10減少▼
/xp -10L syotyou
deop オペレーター権限の取り消し
プレイヤーのオペレーター権限を取り消す。
<プレイヤー>のオペレーター権限を取り消す。
<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
/deop syotyou
list プレイヤー一覧
プレイヤー一覧を表示する。
op オペレーター権限の付与
プレイヤーにオペレーター権限を付与する。
<プレイヤー>にオペレーター権限を付与する。
<プレイヤー>
・@a:全てのプレイヤー
・@e:全てのエンティティ
・@p:最も近いプレイヤー
・@r:ランダムなプレイヤー
・@s:自分自身
・プレイヤー名
/op syotyou
コメント
locateの構文を2種類にして欲しいです
・/locate biome
・/locate structure [bool]
上のものがバイオーム検索で、
下のものが建造物検索になっています
[bool]はtrue,false値です
お願いします