こんばんは、所長です。
今回は「金床」の使い方について解説します。
金床とは
- 装備品の修理
- エンチャント本によるエンチャントの付与
- エンチャントの合成
- 名前変更
をおこなえるのが金床。
とくにエンチャント関係は優秀で、エンチャント本を安定供給できるようになるとエンチャントテーブルより金床でエンチャントを付与する機会が多くなると思います。
▼エンチャント本を安定供給する方法▼
金床の作り方
- 鉄ブロック:3
- 鉄の延べ棒:4
鉄の延べ棒の入手はアイアンゴーレムトラップで
鉄ブロックをひとつ作るのに鉄の延べ棒が9個必要になります。
つまり、金床ひとつを作るのに鉄の延べ棒が31個も必要ということ。
後述しますが金床は使い続けると壊れるため、鉄の延べ棒をしっかり確保しておきましょう。
▼鉄の延べ棒の効率的な入手はアイアンゴーレムトラップ▼
金床の使い方
修理
金床は装備品を修理することができます。
アイテムで修理
左の枠に修理したい装備品、真ん中の枠に修理用アイテムを置くと、右の枠に修理後のアイテムが表示されます。
革装備なら革、鉄装備なら鉄の延べ棒といった具合に、修理にはその装備の素材となるアイテムが必要になります。
能力の高いものほど修理に必要なアイテムも豪華になっていくわけですね。
エリトラの修理アイテムは特殊
エリトラはクラフトできない装備品なので修理用アイテムが特殊で、ファントムがドロップする【ファントムの皮膜】となっています。
装備品で修理
左の枠に修理したい装備品、真ん中の枠に同じ装備品を置くことでも修理できます。
耐久度減ってないほうの装備使えって?
エンチャント本によるエンチャントの付与
真ん中の枠にエンチャント本を置くと、装備品にエンチャントを付与できます。
なんでもかんでも付与できるわけではなく、エンチャントごとに付与できる装備が決められているので注意。
エンチャントの合成
同レベルのエンチャント同士を合成することで、エンチャントのレベルを上昇させられます。
装備同士で合成
【鋭さ3】のダイヤモンドの剣同士を合成して、【鋭さ4】の付与されたダイヤモンドの剣に。
同じ【鋭さ3】のエンチャントが付与されていても、違う種類の装備品は合成できません。
エンチャント本同士で合成
【鋭さ3】同士のエンチャント本を合成して、【鋭さ4】のエンチャント本に。
名前変更
装備の名前変更
上の欄に名前を入力すると、装備の名前を変更することができます。
とくに性能面での影響はありません。
Mobの名前変更
名札の名前を変更して、
Mobに名札を使用すると、名前を付けることができます。
敵対Mobに名前を付けることも可能。
名前の付いたMobはデスポーン(自然消滅)しないので、装置に用いられることもあります。
注意点
使い続けると壊れる
金床を使い続けるとどんどんヒビが入っていき、最終的には壊れてなくなってしまいます。
壊れるまでの使用回数はさまざま(運が絡む)で、数十回で壊れることがほとんど。
金床を金床で修理するといったことはできず、基本的には使い捨てとなります。
ゆえに金床を本格的に運用しはじめたら、鉄の延べ棒の安定供給が必須となるわけですね。
▼鉄の延べ棒の安定供給といえば・・・▼
使用するには経験値が必要
金床を使用するには経験値を必要とします。
経験値コストは修理や合成をするたびにビックリするほど増えていき、同じ装備を金床で修理し続けて永久に使うことはできません。
コストが高すぎます!
経験値コストが一定(39)を超えると「コストが高すぎます!」と表示され、以降修理などができなくなります。
経験値コストの上がり方は計算がややこしくて私も詳しいところまでは分かりませんが、6回修理や付与・合成をすると、ほぼこの状態になるようですね。
▼金床で効率的にエンチャントする方法▼
修繕エンチャントで永久運用
「せっかくエンチャントしてお気に入りの装備にしたから、ずっと使いたい!」と思うのは当然のこと。
そういうときは【修繕】をエンチャントしましょう。
修繕エンチャントは「経験値を取得したときに、装備品の耐久力を回復できる」神エンチャントで、経験値トラップなどを活用すれば装備品が壊れることはまずなくなります。
全ての装備品に付けるには大量に修繕のエンチャント本が必要になるので、村人ガチャで確保するのをオススメします。
▼修繕エンチャント本を入手するなら▼
以上、金床の使い方解説でした。ではまた!(‘-‘)ノ
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