こんばんは、所長です。
今回は「日照センサー」の使い方を詳しく解説します。
あまり使わないので苦手なブロックですが、頑張ります。
作り方
- ガラス:3
- 闇のクォーツ:3
- (木材の)ハーフブロック:3
闇のクォーツはネザーで入手できます。
ハーフブロックは木材であればなんでもかまいませんが、石材のハーフブロックではクラフトできないので注意。
役割
日照センサーは通常モードと反転モードがあり、日光の強さに応じて異なるレベルの信号を出力します。
それぞれのモードを見てみましょう。
通常モード
通常モードは日光が強ければ強いほど、高レベルの信号を出力するモード。
上記画像は最も日光の強い「正午」に時刻をセットしているので、信号レベルも最大値である15を示し、15ブロック先まで信号が届いています。
反転モード
反転モードは通常モードの反対で、日光が弱ければ弱いほど、高レベルの信号を出力するモード。
上記画像は最も日光の弱い「真夜中」ですが、信号レベルは12に留まっています。
これは、マイクラの世界は例え真夜中でもある程度の明るさが確保されているため。
つまり日照センサーの反転モードは、単なる通常モードの信号反転バージョンではない、ということになります。
どちらのモードも時刻や明るさに反応するので、「寝られる時刻になったら音を出して知らせる装置」とか「暗くなったら自動的に光る街灯」などに用いられることが多いですね。
Tips
日照センサーの信号範囲
日照センサーの信号範囲は周囲1ブロックだけ。
入力装置系のブロックとしては珍しく、設置したブロックを信号源化する力がありません。
全部のブロックがこういう信号範囲なら分かりやすいんですけどね。
日光以外の光は感知しない
日光以外で明るさを確保したとて、日照センサーは反応しません。
湧き潰し用のたいまつのせいで挙動がおかしくなったりしない、ありがたい仕様です。
ブロックで日光を遮ると機能しなくなる
日光を感知して信号を出力している日照センサーですが、
周囲をブロックで囲まれるなど、日光を遮られると機能しなくなります。
日光の明るさを感知できなくなるので、屋内で使用するのは難しいってことですね。
ただしガラスブロックなど光を透過するブロックは例外で、たとえ周囲を囲まれても問題なく機能します。
どのブロックが光を透過する・しないを言い出すと話が長くなるので、日照センサーの周辺にはできるだけブロックを置かないようにしましょう!
日照センサーの使い方は以上になります。ではまた!(‘-‘)ノ
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