こんばんは、所長です。
今回は「植林場の作り方講座」!
木材を大量にゲットするために、作っておくと便利な植林場の作り方を解説します。
植林場の作り方
植えない地面に土・草ブロック以外を置いていく
苗木は草ブロックや土ブロックに植えることができ、石ブロックなどには植えられません。
これを利用して、植えるブロック以外を石ブロックにしておけば、植えるボタン押しっぱなしで移動しても適切な間隔で植えることができ作業がはかどります。
とにかく木材の数が欲しい場合
「木材の種類なんか気にしない!なんでもいいから木材がたくさん欲しいんや!」という場合。
2 × 2の土ブロックを3ブロック間隔で置いていきます。
トウヒ(マツ)の苗木を植えましょう。
トウヒの苗木4つから成るトウヒの巨木はとんでもなくデカいので、木材の取得効率が抜群。
ぐるぐるとらせん階段のようにのぼりながら伐採していき、てっぺんまでいったら伐採しながら降りてきましょう。
たまに地面まで葉っぱが生えてるタイプの巨木ができますが、中身はしっかり幹があるので伐採可能です。
手軽に効率よく伐採したい場合
トウヒの巨木は取得効率が抜群ですが、伐採が面倒なのがネック。
登りながら切るほど手間をかけたくないけど、それなりに効率よく木材を集めたい場合。
3ブロック間隔で樺(シラカバ)の苗木を植えましょう。
樺の木はあまり高く成長しないので、
地面にいながら幹のてっぺんまで伐採できます。
木を伐採→苗木を植える→次の木を伐採→苗木を植える、と流れるように作業できるのがキモチイイ。
特定の木材が欲しい場合
木材の種類は
- 樫(オーク)
- トウヒ(マツ)
- 樺(シラカバ)
- ジャングルの木
- アカシア
- 黒樫(ダークオーク)
の6種。
それぞれ個性的な生え方をするので、効率的に伐採したいなら生え方をコントロールする”制御ブロック”というものを置く必要があります。
木ごとの制御ブロックの位置は以下のページにまとめてあるのでどうぞ。
今回は木ごとに植林場の触りだけ作ってみた図を、参考程度に乗せときます。
樫(オーク)
横幅・前後幅ともに3ブロック間隔で。
トウヒ(マツ)
横幅を5ブロック・前後幅を3ブロックにしてみました。
樺(シラカバ)
横幅・前後幅3ブロックでOK。
ジャングルの木
ジャングルの木も横幅・前後幅3ブロックで。
アカシア
アカシアはうねうねと横方向に生えていくため、となりのアカシアの成長をジャマします。
横幅4ブロック・前後幅3ブロック離しましたが、まだまだとなりのアカシアが木に成長しないことが。
ただ、成長させることを重視しすぎてスペースを食うのも良くないので、割り切って横幅・前後幅3ブロックでやっちゃっても良いと思います。
黒樫(ダークオーク)
横幅・前後幅3ブロックにしました。きっと問題ないでしょう。
水流で苗木の回収を効率的に
幹部分を伐採して葉っぱだけが宙に浮いてる状態になると、
徐々に葉っぱが消えていき、確率で苗木がドロップします。
この苗木を歩いて回収しても良いですが、葉っぱが消えるまで少し時間がかかるので、
こんな風に土ブロックの1段下に水流を作って、
流れたアイテムがホッパーを通してチェストに格納できるようにしときましょう。
あとは通路を設置すればOK。
水流に落下した苗木はチェストに格納されます。
もちろん水流外に落ちてしまう苗木も多いんですが、
ぼちぼちの数の苗木がチェストに格納されます。
足場は一部消したほうが、苗木が水流に落下しやすくていいかもしれないですね。
ではでは、植林場の作り方講座はこの辺で。良き伐採ライフを。ではまた!(‘-‘)ノ
コメント