こんばんは、所長です。
今回は「全6種の木の育て方と制御ブロックの位置」!
木は建材としてポピュラーな、いくらあっても困らない素材です。
しかし、完全自動でガッポリ稼ぐのが困難な素材でもあるため、植林場を作って効率的に伐採するのが主流となっています。
木ごとに生え方を制御すれば伐採効率を高めることができるので、その方法をご紹介します。
木の育て方
木を育てる方法は、土ブロックや草ブロックに苗木を植えるだけ。
この苗木に骨粉を使えば成長を促進できますし、何もしなくても時間経過で勝手に成長します。
苗木の入手は、木の葉っぱを破壊した時に確率でドロップ。
木の種類
- 樫(オーク)
- トウヒ(マツ)
- 樺(シラカバ)
- ジャングルの木
- アカシア
- 黒樫(ダークオーク)
そこかしこに生えてる木もあれば、特定のバイオームにしか生えずレアリティの高い木もあります。(ジャングルの木など)
制御ブロックとは
木は種類によって、苗木から成長するときに枝分かれしたり大きくなりすぎたりしてしまいます。
地面の高さからまっすぐ上空に向かって伐採できないと手間がかかり効率が低下してしまうので、木の成長をジャマする位置にブロックを置いて、伐採しにくい木への成長を阻止するのが制御ブロックの役割。
赤いガラスブロックが制御ブロック。
木の植え方、制御ブロックの位置
樫(オーク)
樫の苗木を1ブロック目と見て、
- 真上に9ブロック目
- 2ブロック隣の下から4ブロック目
が制御ブロックの位置。(赤いガラスブロックの位置)
苗木同士は3ブロック空けて植えましょう。
こんな感じに、そこそこの高さの樫がまっすぐ伸びてくれます。
トウヒ(マツ)
トウヒの苗木を1ブロック目と見て、
が制御ブロックの位置。
間隔を3ブロックにすると成長は阻害しないものの、葉っぱで通路が封鎖されることがあります。
通路を封鎖したくないなら間隔を5ブロックにしましょう。お好みで。
トウヒの苗木を4ブロック固めて植えると、巨大なトウヒの木に成長します。
上に登りながら伐採しなければなりませんが取得量は随一なので、木材の数が欲しいときは固めて植えると良きです。
樺(シラカバ)
樺は制御ブロック不要の便利な木。
3ブロック間隔で植えとけばOK。
ジャングルの木
ジャングルの木は「制御ブロック不要」説と、「真上に10ブロック目」説があります。
制御ブロックなしで100本ほど植えてみたところ問題なく伐採可能な木に成長したので、ここでは「制御ブロック不要」としておきます。
もし大きくなりすぎるようであれば、真上10ブロック目に制御ブロックを置いてみてください。
ジャングルの木もトウヒと同じく、苗木を4ブロック固めると巨木に成長します。
が、見ての通り枝分かれしてトウヒ以上に伐採しにくくなるため、ジャングルの木も巨木にするかはお好みで。
アカシア
アカシアの苗木を1ブロック目と見て、
- 真上に10ブロック目
が制御ブロックの位置。
ただしアカシアは横にうねうねと生えるのが特徴で、これを制御してまっすぐ生えさせることはできません。
とにかく伐採しづらいため、アカシアの色味が欲しいときでなければ他の木材で代用しましょう。
黒樫(ダークオーク)
黒樫は苗木を4つ固めて置かなければ成長しない、特殊な木。
制御ブロックは不要で、トウヒやジャングルの木ほど大きくは成長しません。
ただし地面からちょっとだけ手の届かない高さに成長する場合があるので、そのときは下段1~2ブロック目を残しといて足場にして伐採しましょう。
以上、全6種の木の育て方と制御ブロックの位置の解説でした。ではまた!(‘-‘)ノ
コメント
アカシアが伸びる方向には東西南北で法則性があるのかなあ?