こんばんは、所長です。
今回はBE版(統合版)での「村の見つけ方」をご紹介します。
Win10、スマホ、スイッチ、XboxはBE版(統合版)となります。
村の場所が一撃で分かる「ヴィレッジファインダー」
村の場所を見つけるにはヴィレッジファインダーを使います。
ヴィレッジファインダーは自分のワールド内に存在する村の座標を表示してくれるサイト。
ヴィレッジファインダーの使い方
ヴィレッジファインダーを使うには、自分のワールドの“シード値”と現在地を示す“座標”が必要になります。
シード値の確認方法
設定 > ゲーム > 種の値がシード値。
このシード値はワールドごとに固有のもので、同じシード値なら同じワールドが生成されます。
座標の確認方法
座標はシード値の少し下にある“座標を表示”をオンにすれば表示されます。
左から順番にX,Y,Zで、それぞれ横(東西)、高さ(高低)、縦(北南)をあらわしています。
Xは東に行くほど増加し、Zは北に行くほど減少します。
北に行くと増加しそうなイメージでたまに勘違いするので、頭の片隅にいれておくと良きですね。
ヴィレッジファインダーの操作
ページをスクロールしていくとマインクラフトのバージョンを選ぶ箇所があります。
ここを“Bedrock Edition – Minecraft”にしましょう。
上の方に戻り“Seed:”に調べたシード値を入力して“Find Villages!”をポチッ。
出てきたマップをスクロールするか、下部にある“X:Z:”に座標を入力して“Go!”を押し、マップの座標を現在地に合わせます。
マップに表示されているなんともいえない色の粒々が村の場所です。
思っていた以上に多くありませんか?
探そうと思ってもなかなか見つからないのに、実際はこんなに多くあるんですね。
スマホで操作している場合、”Enable touch control”のチェックを外すとマップスクロールや拡大・縮小を受け付けなくなります。
「タッチして村の詳細な座標を知りたいのにスクロールしてウゼェ!!」という場合に有効。
ヴィレッジファインダーのおかげで村どころか都市にも・・・
ヴィレッジファインダーで付近を調べてみると村が4つ隣接していたので、本当に対応しているか検証も兼ねて行ってみました。
∑d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
バッチリ対応しています。
しかも平地と砂漠と海辺の村がそれぞれあってオシャレ。もはや村ならぬ都市ですね、都市。
海辺の村にはこんなアバンギャルドな畑もできるようです。
序盤に村を見つけると冒険が一気にはかどるので、村を見つける楽しみがなくなるのを気にしないのであれば序盤から使うことをおすすめします。
その代わり序盤は資材が少なくモンスターから村を守る柵が作れないため、暗くなったらすぐベッドで寝ることを忘れずに!
以上、BE版(統合版)での村の見つけ方でした。ではまた!(‘-‘)ノ
▼見つけにくいモノの見つけ方まとめ▼
コメント
スイッチでver1.14をプレイしているのですが、Village finderを使おうとしたところ、バージョンの選択が出来ませんでした。1.11以降にするにはどうすればいいのですか?
Village finder側で対応してくれるのを待つしかありません。
どうしても村を見つけたいということであれば、クリエイティブモードにして空を飛ぶか「/locate village」とコマンドを打てば最寄りの村を発見できます。
実績解除等の都合からクリエイティブモードにしたくない場合、ワールドをコピーしてコピーワールドをクリエイティブモードにすればもとのワールドには影響を与えず村を探せるかと思います。