こんばんは、所長です。
今回は「レッドストーンランプ」の使い方を詳しく解説します。
特殊な振る舞いをするブロックではないので、さっくり覚えてしまいましょう!
作り方
- グロウストーン:1
- レッドストーン:4
グロウストーンは、ネザーに生成されるグロウストーンを破壊して得られる「グロウストーンダスト」4つで制作できます。
もしくはグロウストーンをシルクタッチ付きツルハシで破壊しても入手可能。
役割
インテリア
レッドストーンランプは信号を受け取ると発光します。
真っ暗な部屋でも、
この通り。
明るさはたいまつより1レベル高く、たいまつと同じように置いていけば屋内の湧き潰しも可能です。
トラップドアを付けてレッドストーンランプを少し隠すのは、オシャレ度を高める定番テクニックですね。
これでも明るさレベルは変わりません。
ただし信号を常にONにしておかないと室内に敵がスポーンしてしまう点はご注意ください。
たとえ信号をONにし続けていても「敵はスポーンするけどレッドストーンの信号は描画されない」瞬間が無いとも言い切れません。
個人的にレッドストーンの屋内照明は怖くて採用できないですね。
敵がスポーンしない範囲
レッドストーンランプONの状態で敵がスポーンしない範囲はこれくらい。
- レッドストーンランプの明るさがレベル15
- 敵のスポーンする明るさがレベル7以下
らしいので、周囲7ブロックはスポーンしない計算となります。
もちろん上下も同様に7ブロックですよ。
経験値トラップでの湧き潰し
信号がONじゃないと湧き潰しできない仕様を逆手にとって、「ONならモンスタースポナーからモンスターがスポーンする・OFFならしない」という仕組みを作ることができます。
モンスタースポナーを用いた経験値トラップに対してON・OFFのスイッチを付けられるってことですね。
特にスイッチは処理落ちしやすいらしいので、使わない時はOFFにしておくと経験値トラップ付近が多少軽くなるかもしれません。
信号のチェック
当サイトでは信号が伝わっているか否か?をチェックするのに、このレッドストーンランプを多用しています。
信号が伝わっていれば光って一目瞭然、信号の流れ方も他のブロックと同様で一般的なので、装置の試作や確認には持ってこいのブロックなんです。
点滅させるには?
注意した方が良いのが、レッドストーンランプの消灯タイミング。
これは信号をカチカチカチカチと連続で送るクロック回路ですが、この回路だと信号の間隔が早すぎてレッドストーンランプがON・OFFを繰り返しません。
が、だからと言って信号が送れてないわけではなく、
ドロッパーを置くとしっかりカチカチカチカチと連続でアイテムを吐き出してくれます。
レッドストーンランプは信号がOFFになってから消灯するまでに少しラグがあるので、連続で信号を送る回路のチェックには向いてないってことですね。
もしレッドストーンランプを点滅させたければ、コンパレーターの横に反復装置を置いて、1段階遅延を増やすと実現できます。
どうやらレッドストーンランプの点滅は重い処理らしいので多用に注意!
レッドストーンランプの解説は以上になります。ではまた!(‘-‘)ノ
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