現在1.16.0.61ベータ版で稼働を確認。
こんばんは、所長です。
トラップタワーで放置しながら経験値を得る手段として便利な【ピストントライデント】ですが、ちょいちょい仕様変更されているためかうまくダメージがはいらなくなることがあります。
そこで、今回は「ピストントライデントのバリエーション」を用意しました。
ピストントライデントの調子が悪いな~と思ったら、入れ替えておためしください。
▼ピストントライデントってなんぞや?という方▼
ピストントライデントの概要
1段階遅延したクロック回路の信号で、
ピストンをガシャコンガシャコンと動かし、突き刺したトライデントにモンスターをヒットさせまくることで処理するのがピストントライデント。
主にトラップタワーの処理層に用いられていて、プレイヤーが放置していても自動的にモンスターを処理できるうえ、経験値まで得られるというとても便利な仕様になっています。
クロック回路はカチカチカチカチと信号を送るヤツ。
本来はこんな風にガラス筒の落下地点に設置するものですが、見にくいので今回はガラスの筒部分を破壊した状態で紹介しています。ご了承ください。
1 × 1のピストントライデント
ホッパー型
処理層をホッパーにすればアイテムを回収しつつ1 × 1のピストントライデントとして機能します。
たまにアイテムが外に飛んでいってしまうため、最下段はぐるりと囲んだ方が安全。
頭突き刺し型
地面から2ブロック目の高さにトライデントを刺して、上からピストンでプレスする形。
水流でモンスターを流してトライデントの近くに集めます。
高さが2ブロック程度のモンスターであれば、トライデントが頭にヒット。
使いどころは限定的ですが仕組み自体は1 × 1以外にもいろいろと応用できます。
2 × 2のピストントライデント
風車型
風車型ピストントライデントは、レッドストーンのたいまつを観察者が観察し、観察者の信号をピストンへ届けるタイプ。
いずれかのピストンにレバーを取り付けてあげれば装置のオンオフが可能で、別途クロック回路は必要ありません。
2 × 2の風車型ピストントライデントは現状でもっとも安定的に稼働している型なので、特別な理由がなければ風車型での制作をオススメします。
3 × 3のピストントライデント
風車型
処理層3 × 3のピストントライデントは2 × 2の風車型をアレンジしています。
観察者の信号をグルグル循環させるのに加え、
その信号を中央のピストンにも伝達。
アイテムをホッパー付きトロッコで回収する、という仕組みになっています。
この形が3 × 3のピストントライデントのなかで効率が良いのか分かりませんが、あまり処理効率を求めるシーンがないので、私は作りやすいこの形で満足です。
以上、ピストントライデントが動かないときに見たいバリエーションのご紹介でした。ではまた!(‘-‘)ノ
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