こんばんは、所長です。
今回は「キノコの育て方」のお話。
マイクラにおける作物は放っとけば成長するものがほとんどですが、キノコはそうではありません。
しっかり育て方を理解しておかないと、「何時間経っても増えねえ!!」という事態になりかねないので、キノコの育て方~効率的な栽培方法をご紹介します。
キノコを植えられる場所
まずはキノコを植えられる場所から。
基本的に不透過ブロック(土など)に植えられて、透過ブロック(ガラスなど)には植えられません。
意外と植えられるブロックは多いです。
明るさが12以下
キノコを植えられるのは明るさが12以下の場所となっております。
明るさ12っていうのは、
昼間の太陽直下が明るさ15、屋根が3ブロック目まであれば明るさ12。
たいまつを置いた場合は、置いたブロックの明るさが14で、そこから1ブロックごとに明るさが1減少。
地面から3ブロック目にたいまつを置くと直下の地面の明るさが12となり、キノコを地面のどこにでも植えられるようになります。
ただし明るさが7以下になるとモンスターが湧いてしまうため、明るさ8~12をキープするような置き方にしましょう。
地面から3ブロック目にたいまつを置くなら8ブロック間隔で実現可能。
菌糸・ポドゾルなら明るさは関係ない
菌糸・ポドゾルにキノコを植える場合、明るさ関係なく植えられます。
極力どちらかを使いたいですが、菌糸はキノコバイオーム・ポドゾルはメガタイガバイオームと、珍しいバイオームで入手しなければなりません。
菌糸はひとつあれば土ブロックに伝染して増殖させられるので、できればキノコバイオームを見つけたいところですね。
菌糸もポドゾルも回収するにはシルクタッチ付きの装備が必要。
キノコの繁殖条件
左右4ブロック・上下1ブロックに5つまで
キノコは左右4ブロック・上下1ブロック以内に5つ存在するとそれ以上繁殖しません。
当然これはアウトで、
1段上にキノコが生えてるこれもアウトで、
1段下に生えててもアウト。
範囲はマンハッタン距離で、斜めも含みます。これもアウト!
繁殖先も同じ範囲
繁殖先も同じ左右4ブロック・上下1ブロックと思われるので、
「左右4ブロック・上下1ブロック内にキノコが5つ未満のとき、その範囲内に繁殖する」
というのがキノコの繁殖ロジック。
ちょっとややこしいのが、上記画像では中央のキノコから見ると範囲内にキノコが5つ存在するため繁殖しませんが、隅っこのキノコから見ると「自分 + 中央のキノコ」の合計2つしか範囲内に存在しないため、
隅っこのキノコそれぞれを中心に、キノコが5つになるまで繁殖します。
茶色いキノコと赤いキノコは別々にカウント
茶色いキノコと赤いキノコは別々にカウントされ、例え茶色いキノコが5つ存在しても、
赤いキノコは5つになるまで繁殖できます。
効率的な栽培方法
キノコの繁殖条件が判明したところで、効率的な栽培方法を考えてみましょう。
10ブロックごとに区画整理
それぞれのキノコができるだけ繁殖条件に干渉し合わないようにするとなると・・・
前後左右10ブロックをひとつの区画として、中心に茶色いキノコと赤いキノコを置けば良いですね。
面積が横に広がるのを嫌うなら上に積んでも繁殖条件には引っかかりません。
中心のキノコは収穫しないので、分かりやすく1段上げとくのもアリ。
骨粉で成長させて一気に収穫
植えられたキノコに対して骨粉を使用すると・・・
巨大キノコに成長します。(キノコが成長できる空間がある場合のみ)
これを斧で壊すと2~25個のキノコが入手でき、時間効率は最速。
だけど放置できないし骨粉を消費するデメリットもあるので、必要に応じて使い分けていきましょう。
以上、キノコの育て方と効率的な栽培方法の紹介でした。ではまた!(‘-‘)ノ
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