こんばんは、所長です。
今回は「ガストの簡単な倒し方」とドロップ品である「ガストの涙の効率的な集め方」をご紹介します。
ガストの特徴
ステータス(難易度ノーマル時)
HP | 10(ハート × 5) |
---|---|
攻撃力 | 最大17(ハート × 8.5) |
ドロップアイテム | ![]() ![]() |
経験値 | 5 |
スポーン場所
ガストは前後左右5ブロック、高さ4ブロックの空間があれば明るさを問わずネザー内のさまざまな場所にスポーンします。
浮遊能力を持ちますがスポーンするのは空中ではなくブロックの上で、
たまに地面にめり込むガストもいるとかいないとか。。。(?)
ガストの倒し方
攻撃パターン
火の玉攻撃
ガストの攻撃パターンはひとつで、
目と口をひらいて叫び声を発したあとに、
火の玉を飛ばしてきます。
ダメージは至近距離だと17(ハート × 8.5)で、距離が離れるほどに減少。
火の玉は耐えられないダメージではありませんが、
厄介なのが着弾地点に爆風が発生し、周囲のブロックが燃えてしまうこと。
- 火の玉の直撃で吹っ飛ばされて落下
- 炎に触れてしまい炎ダメージによる死
この2パターンがガスト戦での倒され方あるあるですね。
戦い方
防具編成
火の玉のダメージを減らすだけでなく、落下ダメージや炎ダメージ、溶岩ダイブの可能性も考えると【防護4】の付与されたダイヤモンド装備で揃えるのが望ましいです。
防護4はあらゆるダメージを減少させるため、たとえ溶岩ダイブしてしまっても十分に生還できる望みがあります。
【パワー1】がエンチャントされた【弓】(オススメ)
弓の攻撃力をアップさせる【パワー】がエンチャントされた【弓】があれば、ガストを一撃で倒すことができます。
パワーのレベルは1でもかまいません。限界まで引いた状態で矢を放てば一撃で倒せます。
足場の悪い状況で空中にいるガストを倒すにはもっとも手っ取り早く、オススメの方法となります。
【鋭さ2】がエンチャントされた【ダイヤモンドの剣】
剣の攻撃力をアップさせる【鋭さ】がエンチャントされた【ダイヤモンドの剣】があれば、ガストを一撃で倒すことができます。
一撃で倒すのに必要なのは鋭さ2。
ただしガストはプレイヤーに近づいてくるわけではないので、剣の射程距離に近づくのは至難の業です。
釣り竿を使えば至近距離まで引き寄せられますが、釣り竿もたいして遠くに投げられないのでどちらにしろ激ムズという。。。
【木の剣】でもワンパンできる!
ガストの放った火の玉を殴ると打ち返すことができ、それを当てるとたとえ【木の剣】を装備していても一撃で倒すことができます。というか素手で打ち返しても一撃です。
火の玉のガストへの当たり判定はわりとシビアで、
ぜんぜん当たりません。どうも頭の方に当たり判定があるっぽい(?)
向いてる方向に打ち返すので狙いを定めるのは難しくありませんが、いかんせんガストの動きがはやい上に不規則なので当てるのが激ムズ。
打ち返すタイミングも分かりづらく、タイミングを狙って攻撃するよりは攻撃連打したほうがよっぽど打ち返せます。
「当たれば一撃」は魅力的ですが、有効な武器がないときの緊急手段と思っておきましょう。
ガストの涙の効率的な集め方
ガスト自体が倒しづらいうえにドロップ率も低めでレアアイテムとされる【ガストの涙】。
そんなガストの涙の効率的な集め方をご紹介します。
アイテムボーナス3を乗せる!
▼用意するもの▼
- 鋭さ2以上 + アイテムボーナス3のエンチャントを付与したダイヤモンドの剣
- パワー1以上のエンチャントを付与した弓
弓でガストを狙って・・・
矢を放ち、ガストにヒットする前にダイヤモンドの剣に持ち替えます。
すると弓で倒したにも関わらずアイテムボーナス3効果が乗っかり、ガストの涙のドロップ量が増加します。なんと一度に4つ落とすことも!
これは「モンスターが倒れた瞬間に剣を持っていればアイテムボーナスの効果が乗る」という仕様を利用したテクニック。
今後、オフハンドに弓を持てるようになれば「右手に剣、左手に弓」のスタイルで、もっと簡単にアイテムボーナス効果を乗せれるでしょう。
もちろんダイヤモンドの剣で直接殴ったり、火の玉を打ち返した場合でもアイテムボーナス3は乗っかるので、ガストの涙を集めるときにアイテムボーナス3エンチャント済みの剣は必須アイテムと言えます。
他にはドロップしたガストの涙が消失しないよう、溶岩の少ない地形で戦うのも有効です。
ガストの涙の使い道
▼【再生のポーション】の材料▼
▼【果てのクリスタル(エンドクリスタル)】の材料▼
再生のポーションも便利なアイテムではありますが、果てのクリスタル用に取っておきましょう。いずれ使うときがきます。
以上、ガストの簡単な倒し方 & ガストの涙の効率的な集め方のご紹介でした。ではまた!(‘-‘)ノ
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