こんばんは、所長です。
今回は「クリーパートラップ」の効率検証!
トラップタワーは湧き層を工夫することで、湧くモンスターを
- ゾンビ
- クリーパー
- ウィッチ
- 襲撃者(?)
に限定できます。スケルトンとクモが湧き潰されるってことですね。
ただしスケルトンとクモが湧かないぶんゾンビやクリーパーの湧きが増えるかというとそうでもないので、実際のアイテム収集効率(主に火薬)がどんなもんか確認してみよう!というお話です。
※ミタさんのクリーパートラップが神でした・・・。
通常のトラップタワー
こんなんにしてみました。
以前に作ったランダムウォーク型のトラップタワーを基にして、
湧き層の広さは直径およそ50ブロック。
1層あたりの湧き効率を高めようとするとこれくらい広くなります。
地表層と地下層の2層用意して、湧き効率をさらに高めました。
10分稼働させたあとの獲得アイテム
火薬が70個。1スタック以上入手できたので個人的には十分かな~という感じ。
なんか腐肉が少ないですね。
スケルトン・クモ湧き潰しトラップタワー
外観は全く同じですが、
天井にトラップドア、床にボタンを散りばめてスケルトンとクモを湧き潰しました。
クモが湧かないので落下穴を1ブロック幅にして、ちょっとでも湧き効率アップを図っております。
10分稼働させたあとの獲得アイテム
火薬が58個。
減っとるやないか~い。
結論:湧き潰しせんでええやん
クリーパートラップは湧き層にトラップドアとボタンを敷きつめていくので、通常のトラップに比べて倍以上の手間がかかります。
それでいてスケルトンやクモから得られるアイテムを犠牲にしているわけですから、火薬の入手効率が相当高くないと割に合いませんよね。
しかしながら、検証結果は
- 通常のトラップ:火薬70個
- 湧き潰ししたクリーパートラップ:火薬58個
という形になりました。
たった10分で試行回数1回というショボショボの検証ですけど、大体結論出ましたね。
クリーパートラップのほうが火薬集めの効率が著しく高いわけではないので、湧き潰しする必要、ないです。
なんならクリーパートラップのほうが効率悪いかもしれない。
なんでこんな結果になったかというと、
- クモを湧き潰しすると他のモンスターの湧ける範囲が減る(ボタンのあるブロックにはあらゆるモンスターが湧けない)
- スケルトンやクモが湧けなかったとき、代わりにゾンビやクリーパーが湧くわけではない
の2点からだと思います。
スケルトンやクモが湧かないメリットって、ゾンビやクリーパーが湧きやすくなるんじゃなくて、密度上限に引っかかりにくくなるだけなんですよね。
だから地表層・地下層ともに常時8体近く湧いてる状態をキープしないと恩恵を受けられないんですけど、クモの湧き潰しをすると湧きエリアが減って恩恵から遠ざかるというジレンマ。
結果「手間暇かけて湧き潰しせんでもええやん」という結論となりました。
でももうちょい地下層を増やせば違ってくるかな~という思いもあり、再び検証しなおすやもしれません。
ちなみにクモの湧き潰しについてのお話は、以下の記事で詳しく書いてあるので良ければご覧ください。
以上、クリーパートラップの効率検証でした。ではまた!(‘-‘)ノ
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