こんばんは、所長です。
今回は「ロードストーンの作り方・使い方」をご紹介。
拠点や建造物・トラップなどの位置を記憶できる、ユニークなブロックとなっております。
ロードストーンとは
ロードストーンはコンパスと組み合わせることで、ロードストーンを置いた位置の記憶が可能。
ロードストーンの位置を記憶したコンパスはエンチャントされたかのようなエフェクトをまとい、つねにロードストーンを指し示します。
通常のコンパスが指し示すのは初期スポーン地点で使いづらかったので、コンパスの有用度が上がったことになりますね。
ロードストーンの作り方
ロードストーンは模様入り石レンガ8つとネザライト(ネテライト)インゴットひとつでクラフトできます。
模様入り石レンガの入手法
丸石をかまどなどで精錬して石に。
石をストーンカッターで加工すると模様入り石レンガ。
ストーンカッターは石3つと鉄の延べ棒ひとつでクラフトできます。
ネザライトインゴットの入手法
ネザーで見つかる古代のがれきをかまどなどで精錬してネザライト(ネテライト)スクラップに。
ネザライト(ネテライト)スクラップ4つと金の延べ棒4つでネザライト(ネテライト)インゴットをクラフトできます。
コンパスの入手法
ロードストーンはコンパスとセットで使います。
コンパスは鉄の延べ棒4つとレッドストーンひとつでクラフト。
ロードストーンの使い方
記憶したい場所にロードストーンを設置
記憶したい場所にロードストーンを設置。
コンパスを使用
コンパスを持った状態でロードストーンに使用ボタンを押すと、コンパスにロードストーンの位置が記憶されます。
ロードストーンは複数設置することができ、それぞれコンパスを使用すれば各ロードストーンに対応しますし、
一度ロードストーンを設定したコンパスでも、異なるロードストーンに使用すれば設定しなおすことが可能です。
金床でコンパスの名称変更
金床でコンパスの名称を変更しておくと、「コンパスが指し示す場所の名前」が分かって便利です。
ロードストーンを複数設置するなら金床で名称変更しておきましょう。
ロードストーン使用時の注意点
ロードストーンを壊すとコンパスが狂う
コンパスに対応するロードストーンを壊してしまうと、コンパスの針がクルクル回りだして使えなくなります。
ふたたび使うためにはロードストーンを設置して設定し直さなければなりません。
現世・ネザー・エンドそれぞれの世界内のみ有効
ロードストーンはネザーやエンドでも設定できますが、それぞれの世界内でのみ有効となっています。
たとえば、現世のロードストーンを設定したコンパスはネザーで狂ってしまい、最寄りのネザーゲートを指し示すようなことはありません。
ネザーやエンドのほうが広範囲を探索して建造物を探すので、むしろネザーやエンドでお世話になることの多いブロックかもしれませんね。
以上、ロードストーンの作り方・使い方のご紹介でした。ではまた!(‘-‘)ノ
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