こんばんは、所長です。
今回は「かまど」の使い方を詳しく解説します。
作り方
- 丸石:8
「丸石」だけで手に入るので、序盤から作りやすいブロックとなっております。
役割
上段に「材料」、下段に「燃料」を投入することで、「燃料」を消費して「材料」を新たなアイテムに変換できます。
食材を調理して回復量を増やしたり、鉱石を延べ棒にするのが主な役割。
かまどで材料を新たなアイテムに変換することを「製錬」と言います。
製錬できるもの
材料 | 製錬後 |
---|---|
生の鶏肉 | 焼き鳥 |
生の豚肉 | 調理した豚肉 |
生の牛肉 | 調理した牛肉 |
生の羊肉 | 調理した羊肉 |
生の兎肉 | 調理した兎肉 |
生のタラ | 焼いたタラ |
生鮭 | 調理した鮭 |
ジャガイモ | ベイクドポテト |
コーラスフルーツ | 焼いたコーラスフルーツ |
鉱石系 | 鉱石各種 |
丸太各種 | 木炭 |
砂 | ガラス |
丸石 | 石 |
石レンガ | ひび割れた石レンガ |
粘土 | レンガ |
粘土ブロック | テラコッタ |
暗黒石 | 暗黒レンガ |
ぬれたスポンジ | スポンジ |
サボテン | 緑の染料 |
※今後、装備を製錬して「鉄塊」や「金の塊」などを入手可能になりそう。
燃料
燃料は多岐に渡り、燃焼効率(燃料1つでどれだけ製錬できるか)も様々。木材系の燃えるものは大体燃料になります。
最も燃焼効率が良いのは「溶岩入りバケツ」で、1つで100個ものアイテムを製錬できます。が、いちいち溶岩を汲みに行くのが面倒。
反対に、「ドア」などを燃やしてもお寒い火力で、不要になった家具の廃品処理程度にしかなりません。
基本的に燃料は「石炭」を入れるのがおすすめです。むしろ石炭は燃料になるために存在しています。
木材が大量に手に入りだしたら「木炭」に切り替えるのも良いですね。
実は「昆布ブロック」も地味に優秀な燃料。
Tips
ホッパーの接続で便利に
かまどにホッパーを接続すると、材料や燃料を投入したり製錬後のアイテムを取り出すことができます。
上からの接続は「材料」
横からの接続は「燃料」
下への接続は「製錬したアイテムの取り出し」
全部組み合わせるとチェストに各種材料を入れておくだけで製錬し続ける仕組みの完成。
ただし材料や燃料として使えないものを仕分ける機能はなく、使えないものがセットされるとその時点でかまどが機能停止するので注意してください。
経験値が獲得できる
かまどで製錬すると経験値を獲得できます。
獲得できるのは製錬後のアイテムを取り出したタイミング。
例えば丸石を64個製錬して「石」を64個取り出すと・・・
獲得経験値は0からこれくらい。
ランダム要素があるので獲得量は固定ではなく、レアリティの高い鉱石になると獲得量もグッと上昇しますが、あくまでおまけ程度に考えた方が良い量ですね。
かまどを使った装置はたまに出てくるので、ホッパーを使って材料や燃料を自動投入できること、製錬後のアイテムを自動取り出しできることを覚えておきましょう。
かまどの解説は以上になります。ではまた!(‘-‘)ノ
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