こんばんは、所長です。
今回は「観察者」について詳しく解説します。
レッツラゴーゴー!。
作り方
- 丸石:6
- レッドストーン:2
- 闇のクォーツ:1
闇のクォーツはネザーでの入手となります。
役割
ブロックアップデートの感知
観察者を置くとこの向きで置かれますが、こちらは裏面。
反対側から見た、顔のような模様のある方が表面となります。
この顔の正面にブロックを置くと、裏面から信号が一瞬だけ流れます。
「観察者」と言うだけあって目の前のブロックを観察して変化があったら信号を流す、という振る舞いをするわけです。
これを「ブロックアップデートの感知」と言います。
もちろんブロックが破壊されることも「ブロックアップデート」の一種として検知。
ドロッパーが作動したことまで検知するなど、ブロックアップデートの内容は様々で無駄に応用が利くのが特徴です。
とは言え役割はこの”検知”だけなので、あんまり使われる装置は多くないんですけどね。
Tips
信号の範囲
観察者が送る信号の範囲は、
自分の真後ろのブロックと、その周囲1ブロック。
真後ろのブロックを信号源化させていることになります。
レバーなどの入力装置は自分の周囲にも信号を流しますが、観察者は流しません。あくまで流すのは後ろだけ。
こういう風にレッドストーン敷いたら信号が流れるけど、
これじゃダメってことですね。
信号の範囲が分かりやすいので私は好きなブロックです。
上下の向きにも置ける
横向きだけじゃなく、上下の向きにも置けます。
分かりやすく下方向を観察させてみましょう。
観察者の真上にレッドストーンを敷いても検知してくれるし、
ブロックを1個挟んでも大丈夫。
ブロック2個までいくと流石にダメですね。
反応しない場合
観察者が反応しない場合、前述した信号の範囲に原因があることが多いです。
信号は観察者の後ろ側に流れるので、
こんなことしても流れませんからね!?
あとは前後を正しく置いているか、ですかね。
中央に赤丸のある方が後ろ側で、ここからレッドストーン信号が流れていくイメージです。
前後も合っててレッドストーン敷く位置も合ってるのに信号が流れないとなると、
思いつくのは距離が15ブロック以上離れている凡ミスとか。
レッドストーンの信号は最大15ブロック分しか届かないので、それ以上の距離は反復装置を置いて延長する必要があります。
それでもダメなら・・・そもそもブロックアップデートとして検知しない事象を観察させているのかもしれません。
何を検知して何を検知しないかを網羅するのは難しいので、そこは各自で調べて頂けると幸いです~。
観察者の使い方は以上になります。ではまた!(‘-‘)ノ
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